『インフル病みのペトロフ家』公開記念・無料オンラインレクチャー <ロシア・ウクライナ・ベラルーシ映画の知られざる世界 ―今こそ知りたい現状と今後―> (5/15)

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映画『インフル病みのペトロフ家』の公開を記念し、無料オンラインレクチャーが開催されます。

(ムヴィオラ様からのご案内)
https://petrovsflulecture.peatix.com/event/3230245/view?utm_campaign=follow-organizer&utm_medium=email&utm_source=event%3A3230245&kme=reco-clk&km_reco-str=PodMember
いまだ解決の糸口の見えないロシアによるウクライナ侵攻。政治的側面だけでなく、映画ファンは、ロシア、ウクライナ、さらにはロシアと協調するベラルーシの東スラブ3カ国の映画と映画人の状況を今こそ知りたいと感じていると思います。そこで、ロシアの過去と現在を刺激的に描く映画『インフル病みのペトロフ家』(キリル・セレブレンニコフ監督/ロシア=フランス=スイス=ドイツ合作)の4/23(土)からの公開を記念し、筑波大学の梶山祐治さん(ロシア文学・映画)のオンラインレクチャーを開催します。先日、緊急開催されたウクライナ映画上映会のアフタートークにも登壇し、好評を博した梶山さんが、さらにベラルーシまで視点を広げ、たっぷりと時間をとっての貴重なレクチャーとなります。

各国の知られざる傑作を通して、それぞれの映画文化に触れることのできる機会となりますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。

《オンラインレクチャー概要》

【日時】2022/5/15(日) 17:30~19:30
*状況により終了時刻が多少前後する可能性がございます。
*LIVE配信後には参加者およびムヴィオラ・メンバーズ会員限定でアーカイブ配信も予定しています。
*途中参加・途中退場も可能です。
*なお、レクチャーの最後には質疑応答もございます。登壇者に聞きたいことを、下記項目「アンケート」よりご記入ください。みなさまからのご質問お待ちしております!

【参加費】無料

【レクチャーの内容(予定)】
ロシア・ウクライナ・ベラルーシ映画の関係/ロシア映画の多様な世界/ウクライナ映画オールタイムベスト100/知られざるベラルーシ映画の傑作/ウクライナ侵攻を受けて3カ国の現状と今後/参加者とのQ&A

【登壇者】
●講師:梶山祐治(かじやま・ゆうじ)
筑波大学国際局グローバル・コモンズUIA。専門はロシア文学・映画。
3月に開催されたウクライナ映画人支援緊急企画 ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ監督作品上映会の上映後トークにも登壇。現在、筑波大学でオンラインによるロシア・中央アジア映画上映会を主宰している。

●MC:武井みゆき(ムヴィオラ代表)


《イベントへの参加方法》
レクチャーはYouTube Liveを使って行います。
参加の方は事前のお申し込みをお願いいたします。
https://peatix.com/sales/event/3230245/tickets
(※申し込みの際は、Peatixへのアカウント登録が必須となります)
お申し込み頂いた方にはお申し込み後、Peatixより参加URLをお知らせします。当日、お時間になりましたら、送付のURLよりご参加ください。

《主催》
映画会社ムヴィオラ
お問い合わせ先:info@moviola.jp

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●ロシア映画『インフル病みのペトロフ家』全国公開中
公式サイト: http://moviola.jp/petrovsflu/
監督:キリル・セレブレンニコフ(『LETO -レト-』)|出演:セミョーン・セルジン、チュルパン・ハマートワ、ユリヤ・ペレシリド
2021年|ロシア=フランス=スイス=ドイツ合作|146分|R15+|日本語字幕:守屋愛|配給:ムヴィオラ

シネジャ作品紹介 


彩の国インド芸術祭 (3/21)

彩の国インド芸術祭 #いつかまた旅の空へ

3月21日, 川口のSKIPシティで「彩の国インド芸術祭」が開催されます。

日時:2022年3月21日(月・祝)
場所:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ホール(埼玉県川口市)
定員:150名(各回入れ替え・事前予約制)
協賛:インド政府観光局東京オフィス

10:00-11:00 「サンスクリットとインド古典文化」特別講座 東海大学准教授・川尻 道哉

11:15-12:15 「インドの世界遺産を巡る旅」天竺奇譚

12:30-14:15『タゴール・ソングス』(監督:佐々木美佳)映画上映(ドキュメンタリー)

14:30-15:15「ダッカ国際映画祭&インド視察」報告会 佐々木 美佳 & アンジャリ

15:30-15:50「推し活高じてインド映画買っちゃいました」ミニトーク 稲垣 紀子 & アンジャリ

16:00-18:15『Sarvam Thaala Mayam』映画上映 タミル語映画
(東京国際映画祭上映時の日本語タイトルは『世界はリズムで満ちている』)

予約&詳細はこちらから! 
https://anjali-tours.com/india-artfestival-kawaguchi2022

★チケット販売はPeatixにて
当日の現金でのチケット販売はありません

「浦安ドキュメンタリー映画大賞2021」に投票を! (3/15まで)

浦安ドキュメンタリーオフィスより、「第8回浦安ドキュメンタリー映画大賞2021」への投票のご案内をいただきました。
昨年ご覧になったドキュメンタリー映画の中から、お気に入りの作品(3本まで)を、ぜひご投票ください。

★投票締め切り 3月15日(火)24時
抽選でプレゼントもあります♪

*************

★投票資格
どたなでも

★投票対象作品
2020年に全国の映画館や上映会、当オフィス主催の上映会などでご覧になったドキュメンタリー作品の中からご投票をお願いします。邦画、洋画は問いません。
2021年の公開・上映作品リストは以下をご参照ください。
https://urayasu-doc.com/wp/wp-content/uploads/92f24c83bac824ac970ca51304632c7d.pdf

その他詳細は以下をご覧下さい
(投票も同サイト経由で可)
http://urayasu-doc.com/

★投票方法
以下の投票フォームに必要事項を記入の上、送信して下さい。
https://urayasu-doc.com/film_award/

★投票締め切り
3月15日(火)24時

★発表・プレゼント
発表は3月下旬を予定しています。
投票いただいた方の中から抽選で5名様に、うらやすドキュメンタリーテーク上映会の
招待券をプレゼントします。


【参考:過去の受賞作品】
 2020年第7回『なぜ君は総理大臣になれないのか』
 (大島新監督/2020年/119分/日本)

 2019年第6回『主戦場』
 (ミキ・デザキ監督/2018年/122分/アメリカ)

 2018年第5回『沖縄スパイ戦史』
 (三上智恵&大矢英代監督/2018年/114分/日本)

 2017年第4回『MOTHER FUCKER』
 (大石規湖監督/98分/2017年/日本)

 2016年第3回『クワイ河に虹をかけた男』
 (満田康弘監督/2016年/119分/日本)

 2015年第2回『天皇と軍隊』
 (渡辺謙一監督/2009年/90分/フランス)

 2014年第1回『標的の村』
 (三上智恵監督/2013年/91分/日本)



posted by sakiko at 17:51Comment(0)投票

「東北イニシアティブ」短編映画『行き止まりのむこう側』 日本とイスラエルにてオンライン無料公開

短編ドキュメンタリー映画『行き止まりのむこう側』 
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(c) Imakoko Media, Inc.

妻を奪ったその海で、真っ向から喪失と向き合った
自然の中にある人間の魂の並外れた回復力を見つめる
イスラエルが贈る「東北イニシアティブ」短編映画プロジェクト

※映画本編:公式サイト内にて2022年3月11日(金)午前零時(12:00AM)公開予定
※公開期間:3月11日(金)12:00AM~5月10日(火)11:59PM

公式サイト:https://www.nowheretogobuteverywhere.com

★2022年3月11日(金)日本時間午後6:30)
イスラエルにて東日本大震災追悼上映会イベント開催


『行き止まりのむこう側』 
英題:nowhere to go but everywhere

2011年東日本大震災で最愛の妻を喪い、今も探し続ける高松康雄氏の言葉で語られるドキュメンタリー短編映画。

水は自由に動く。どこで私が終わり、海が始まるのだろう?
2011年の大津波で最愛の妻を失った高松康雄さんは、妻を奪ったその海で、真っ向から喪失と向き合った。「行き止まりのむこう側」は、自然の中にある人間の魂の並外れた回復力を見つめていく。

監督:津村 将子/白井 エリック
出演:高松 康雄/千葉 修司/小野寺 翔/佐藤 裕/小林 岬太郎

音楽:シャイ・マエストロ
プロデューサー:アリエ・ロゼン/津村 将子
編集:カタリナ・フィドラー/白井 エリック
チェロ演奏:塚本 シュビロ 真由
助監督:田澤 裕一
撮影監督:白井 エリック
水中撮影監督:千々松 政昭
水中撮影助手:荒井 浩/河瀬 経樹
録音:岸川 達也/島香 望
サウンドデザイン+ミックス:One Thousand Birds
水中撮影サポート:高橋 正祥/飯田 紗世/折原 忠夫
撮影アシスタント:島香 望
グラフィック:イナット・ガビッシュ
(c) Imakoko Media, Inc.
カラー:ナット・ジェンクス
ストーリーボード:パトリシオ・ヒホン
資料映像:岩手県宮古市提供/原 吉憲/その他の皆さま
Special Thanks:ダヴィッド・グロスマン/デボラ・ハリス/宮城ダイビングサービス ハイブリッジ/小岩 秀太郎/村岡 賢一(行山流水戸辺鹿子躍保存会)/岩手県宮古市/マイク・ビンドラバン/内田 由紀/母袋 夏生/キラ・マックナイト
プロダクション:Imakoko Media, Inc.

2021年/14分/イスラエル・日本/音声:5.1ch/画面サイズ:3:4

2021映画ベスト5 加藤久徳

順不同です。
〔洋画ベスト5〕
『ノマドランド』
『MONOS 猿と呼ばれし者たち』
『ONODA 一万夜を越えて』
『007 ノータイム・トゥー・ダイ』
『ウェンディ&ルーシー』
『Mank マンク』

次点『デッド・ロック』

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(C)ELEVEN ARTS Studios/2021「太陽の子」フィルムパートナーズ
〔邦画ベスト5〕

『アンダー・ドッグ 前・後篇』
『映画 太陽の子』
『キネマの神様』
『るろうに剣心 最終章 THE FINAL』
『ルパンの娘 劇場版』

次点『信虎』

〔ドキュメンタリー映画ベスト5〕
『犬は歌わない』
『ハイゼ家百年』
『コレクティブ 国家の嘘』
『サマー・オブ・ソウル あるいは革命がテレビ放映されなかった日』
『アメイジング・グレイス』

次点『なれのはて』

トータルで考えると、去年もっともインパクトのあった映画は、『アンダー・ドッグ』『ウェンディ&ルーシー』『犬は歌わない』の3作だ。
偶然にも、3作ともタイトルに犬がついている。『ウェンディ&ルーシー』のルーシーとは、犬の名前である。
『ウェンディ&ルーシー』は、クライマックスで目頭が熱くなった。2008年の旧作だが、忘れられない映画になりそうだ。『ノマドランド』のノマドにさえなれなかった哀れな女を演じたミシェル・ウィリアムズは主演女優賞である。
『アンダー・ドッグ』は、ギラギラ輝く北村匠海に圧倒された。チャラけた役ばかりを演らされるミュージシャンのイメージの強い彼が、真逆の舞台役者・森山未來相手に、ボクシングのリングで見事にはじけていた。
ところで、共演者との奇縁が続いた彼は、三浦春馬の共演者の一人であり、事後処理にも似たドラマの最終回での演技は健気にしか見えず、とても印象的だった。その反動が『アンダー・ドッグ』だったのかな???
『映画 太陽の子』は、三浦の死後に放映された20年作(製作は19なのだが、21年に劇場公開された以上、ベスト5に入れておきたい。『ウェンディ&ルーシー』同様、引き裂かれる話で、やはり泣かされた。
僕は悲劇が好きらしい。