東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)主催のオンライン講演会です。
どなたでも参加できます。
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2023年度言語研修(ジョージア語(グルジア語))文化講演
開催日:2023-09-05 (火) 15:30 ~ 16:30
場 所:オンライン会議室
講演者:はらだ たけひで(ジョージア映画祭主宰・画家)
講演題目:ジョージアと映画
使用言語:日本語
参加費:無料
事前登録が必要です。
参加ご希望の方は,こちらから事前のご登録をお願いします。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYscOqprDIrHdM0VePsfe-16__-7-tsmw2p
★ご参考まで★
ジョージア映画祭2022 コーカサスからの風
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/485219986.html
はらだたけひでさんのジョージア映画祭への思いは、こちらで!
https://georgiafilmfes.jp/#contribution
『イラン映画の名作と私』~鈴木均の映画随想~ (番外編)植民都市アバダンと映画
「プラットフォーム・イラン=日本」(PIN)主催のオンラインによる公開セミナーです。
今回は一つの映画を取り上げるのではなく、鈴木均氏が、今年2月に訪れたイラン南部のイラク国境に近い都市アバダンについてお話してくださいます。
視聴ご希望の方は、事前登録の上、どうぞお気軽にご参加ください。
申し込み:グーグルフォーム
https://forms.gle/cX7H8foTqKzYPbUn9
『インフル病みのペトロフ家』公開記念・無料オンラインレクチャー <ロシア・ウクライナ・ベラルーシ映画の知られざる世界 ―今こそ知りたい現状と今後―> (5/15)
© 2020 – HYPE FILM – KINOPRIME - LOGICAL PICTURES – CHARADES PRODUCTIONS – RAZOR FILM – BORD CADRE FILMS – ARTE FRANCE CINEMA -ZDF
映画『インフル病みのペトロフ家』の公開を記念し、無料オンラインレクチャーが開催されます。
(ムヴィオラ様からのご案内)
https://petrovsflulecture.peatix.com/event/3230245/view?utm_campaign=follow-organizer&utm_medium=email&utm_source=event%3A3230245&kme=reco-clk&km_reco-str=PodMember
いまだ解決の糸口の見えないロシアによるウクライナ侵攻。政治的側面だけでなく、映画ファンは、ロシア、ウクライナ、さらにはロシアと協調するベラルーシの東スラブ3カ国の映画と映画人の状況を今こそ知りたいと感じていると思います。そこで、ロシアの過去と現在を刺激的に描く映画『インフル病みのペトロフ家』(キリル・セレブレンニコフ監督/ロシア=フランス=スイス=ドイツ合作)の4/23(土)からの公開を記念し、筑波大学の梶山祐治さん(ロシア文学・映画)のオンラインレクチャーを開催します。先日、緊急開催されたウクライナ映画上映会のアフタートークにも登壇し、好評を博した梶山さんが、さらにベラルーシまで視点を広げ、たっぷりと時間をとっての貴重なレクチャーとなります。
各国の知られざる傑作を通して、それぞれの映画文化に触れることのできる機会となりますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。
《オンラインレクチャー概要》
【日時】2022/5/15(日) 17:30~19:30
*状況により終了時刻が多少前後する可能性がございます。
*LIVE配信後には参加者およびムヴィオラ・メンバーズ会員限定でアーカイブ配信も予定しています。
*途中参加・途中退場も可能です。
*なお、レクチャーの最後には質疑応答もございます。登壇者に聞きたいことを、下記項目「アンケート」よりご記入ください。みなさまからのご質問お待ちしております!
【参加費】無料
【レクチャーの内容(予定)】
ロシア・ウクライナ・ベラルーシ映画の関係/ロシア映画の多様な世界/ウクライナ映画オールタイムベスト100/知られざるベラルーシ映画の傑作/ウクライナ侵攻を受けて3カ国の現状と今後/参加者とのQ&A
【登壇者】
●講師:梶山祐治(かじやま・ゆうじ)
筑波大学国際局グローバル・コモンズUIA。専門はロシア文学・映画。
3月に開催されたウクライナ映画人支援緊急企画 ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ監督作品上映会の上映後トークにも登壇。現在、筑波大学でオンラインによるロシア・中央アジア映画上映会を主宰している。
●MC:武井みゆき(ムヴィオラ代表)
《イベントへの参加方法》
レクチャーはYouTube Liveを使って行います。
参加の方は事前のお申し込みをお願いいたします。
https://peatix.com/sales/event/3230245/tickets
(※申し込みの際は、Peatixへのアカウント登録が必須となります)
お申し込み頂いた方にはお申し込み後、Peatixより参加URLをお知らせします。当日、お時間になりましたら、送付のURLよりご参加ください。
《主催》
映画会社ムヴィオラ
お問い合わせ先:info@moviola.jp
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●ロシア映画『インフル病みのペトロフ家』全国公開中
公式サイト: http://moviola.jp/petrovsflu/
監督:キリル・セレブレンニコフ(『LETO -レト-』)|出演:セミョーン・セルジン、チュルパン・ハマートワ、ユリヤ・ペレシリド
2021年|ロシア=フランス=スイス=ドイツ合作|146分|R15+|日本語字幕:守屋愛|配給:ムヴィオラ
シネジャ作品紹介
シネマハウス大塚特別企画『四方田犬彦連続映画講座―知られざるパゾリーニ』
『四方田犬彦連続映画講座―知られざるパゾリーニ』
<ピエロ・パウロ・パゾリーニ生誕百年記念>
<ピエロ・パウロ・パゾリーニ生誕百年記念>
これは貴重な体験をお約束する特別企画。
映画誌・比較文学研究家 四方田犬彦のとっておきの映画講座。
映画『アポロンの地獄』や『ソドムの市』で知られる映画監督パゾリーニ。だが、その謎の死をはじめ、映画監督以外の顔についてはあまり多くは知られていない。
脚本家、小説家、詩人、思想家として20世紀芸術界に与えた多大な影響。
生誕百年を記念して、日本では見られなかった貴重な資料映像をもとに6回にわたる連続講座。
パゾリーニとは何者か。四方田犬彦がその全貌に迫る。
【期日】3/3,3/10,3/24、3/31,4/7,4/14,の6回。
【時間】毎回18:30から。
【受講料金】1回1300円。6回共通券6000円。
【予約】info@cinemahouseotsuka.com
【講座内容】
第1回 3月3日(木)『パゾリーニはどのような生涯を送ったのか』
パゾリーニ入門。『アポロンの地獄』から『ソドムの市』までの全映画を概観し、その謎めいた死の真相に迫る。
第2回 3月10日(木)『パゾリーニと女性たち』
パゾリーニは母親に聖母マリアを演じさせる一方で、すばらしい女友だちに恵まれていた。亡命ヴァイオリニストから大オペラ歌手、著名な小説家まで、歴代のガールフレンドを紹介。
第3回 3月24日(木)『売れっ子脚本家としてのパゾリーニ』
フェリーニ『カビリアの夜』 ボロニーニ『狂った夜』 ベルトルッチ『殺し』
パゾリーニの手にかかると、どんなフィルムも名作となってしまう
第4回3月31日(木)『パゾリーニとローマの変貌』
パゾリーニは小説と映画を通し、繰り返しローマの貧民窟に生きる若者たちを描いた。日本と同じく、オリンピックに前後して急速な経済成長をとげたイタリア。都市計画のなかで消滅していく<路地>に、熱い眼差しを向け続けた。
第5回 4月7日(木)『イタリアの喜劇王トトの出会い』
一般的なトト主演作品、『月から見た地球』『雲とは何だろう』『パゾリーニの鳥』
第6回 4月14日(木)『革命家イエス・キリスト』
「あらゆるイタリア人はカトリックであり、つまり共産主義者である」と宣言。
『奇跡の丘』『リコッタ』 実現されなかった『聖パオロ』
<パゾリーニにとって聖なるものとは何だったのか>結論
問い合わせはシネマハウス大塚 後藤和夫まで。
03-5972―4130
https://cinemahouseotsuka.com
シネマハウス大塚
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101
(折戸通り 都立文京高校正門前)
ACCESS: https://cinemahouseotsuka.com/access/
●JR大塚駅北口より正面方向のOMO5のわきを通り、都電の線路を超え、
北大塚一丁目の交差点を左に、折戸通りを道なりに進む。
都立文京高校正門の前(徒歩7分)。
●都電荒川線 巣鴨新田より徒歩3分