TUFS Cinema 南アジア映画特集『炎』(Sholay)(6/14)
東京外国語大学TUFS Cinema
南アジア映画特集『炎』(Sholay)
https://www.tufs.ac.jp/event/2025/250614_c01.html
南アジア映画特集では、インド映画の金字塔『Sholay(炎)』を上映します。初上映から50年を迎える今年、大衆に愛され現在に至るまで多くの作品に引用されてきた本作の魅力を掘り下げます。
日時:2025年6月14日(土) 13:00開映 (12:30開場、18:00終了予定)
会場:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/contact/
プログラム
映画『炎』 本編上映(204分) 途中で一度休憩15分を挟む予定
上映後解説/トーク: 松岡 環(アジア映画研究者)
司会: 萬宮健策(東京外国語大学教授)
★入場無料、事前登録制、一般公開
https://sanda.tufs.ac.jp/event/tc250614form/
事前登録フォーム
*会場での参加登録も可能(満席の場合、事前登録者を優先)
共催:東京外国語大学TUFS Cinema
東京外国語大学南アジア研究センター
協力:JAIHO
松岡 環
東京外国語大学多言語多文化共生センター
作品紹介
『炎』 原題 Sholay
監督:ラメーシュ・シッピー
脚本:サリーム=ジャーヴェード
撮影:ドワールカー・ディヴェーチャー
編集:M.S.シンデー
作曲:R.D.バルマン
作詞:アーナンド・バクシー
出演:ダルメーンドル、アミターブ・バッチャン、サンジーウ・クマール、へーマー・マーリニー、ジャヤー・バードゥリー、アムジャド・カーン、ヘレン
1975年/インド/204分/ヒンディー語 日本語字幕:松岡 環
あらすじ
農村の地主タークルは、かつて勇猛な警官として名を馳せた人物だ。故郷の村で家族が盗賊に殺され、現役時代に逮捕した2人組の泥棒ジャイとヴィールを探し出し、賞金と引き換えに2人にある仕事を依頼する。その依頼とは、村を恐怖で支配してきた盗賊の頭目ガッバル・シンを生け捕りせよというものだ。タークルの依頼を引き受けたジャイとヴィールは村を訪れ、やがて対決の時が訪れる。2人はガッバル・シンをタークルに引き渡すことができるのか––。
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