TUFS Cinema 「中世の光と影:書物をめぐる冒険」①「ブレンダンとケルズの秘密」(6/23)

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東京外国語大学 TUFS Cinema 「中世の光と影:書物をめぐる冒険」①
「ブレンダンとケルズの秘密」

https://www.tufs.ac.jp/event/2024/240623_c01.html

日時: 2024年6月23日(日)14:00開映(13:40開場、16:30終了予定 )

会場: 東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール

プログラム
映画『ブレンダンとケルズの秘密』本編上映

上映後解説/オンライントーク:アリシア・ミゲレス(新リスボン大学)
司会:久米順子(東京外国語大学)

★入場無料、事前登録制(先着500名)、一般公開

事前登録フォーム 
https://sanda.tufs.ac.jp/event/tc240623form/
*会場での参加登録も可能(満席の場合、事前登録者を優先)

主催:東京外国語大学TUFS Cinema
協力:新リスボン大学中世学研究所(IEM NOVA FCSH)・ポルトガル政府科学技術機構(FCT)
   東京外国語大学多言語多文化共生センター
後援:「中世イベリア世界の多文化共生再考」科研C


作品紹介
『ブレンダンとケルズの秘密』原 題 The Secret of Kells

監督 :トム・ムーア
キャスト/声 ブレンダン:エヴァン・マクガイア
       ケルアッハ修道院長:ブレンダン・グリーソン
       アシュリン:クリステン・ムーニー
       エイダン:ミック・ラリー

9世紀のアイルランド。高名な修道士エイダンが、バイキングに襲われたスコットランドのアイオナ島からアイルランドのケルズ修道院へ、一冊の「聖なる書」を携え逃れて来る。その本には隠された知恵と力が秘められていた。少年修道士ブレンダンは、本を完成させるため、インクの原料となる植物の実を探しに、危険を冒して魔法の森へ出かけていき、オオカミの妖精アシュリンを知る。ブレンダンは本の力によって、迫りくる闇を打ち砕き、世界に光を取り戻すことができるのか?
2009年/フランス・ベルギー・アイルランド合作/75分/英語/日本語字幕


同時期開催
展示会「中世の光と影 : イベリア写本の愉しみ」
6/7~7/12、東京外国語大学附属図書館
中世イベリアで作られた、ラテン語、ヘブライ語、中世カスティーリャ(スペイン)語の彩飾写本を紹介。開館中であれば、どなたでもご覧いただけます。

6/11 (17:40~), 6/27 (14:20~) ブックトーク開催予定


◆TUFS Cinema その他の上映会予定はこちらで!
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/screening-schedule#Recently


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