TUFS Cinema『バスク・ダンス万華鏡』 (12/15)

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東京外国語大学TUFS Cinema 
映画上映会『バスク・ダンス万華鏡』
https://www.tufs.ac.jp/event/2023/231215_c01.html

日時 2023年12月15日(金)18:15開映(18:00開場、20:45終了予定 )

会場 東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
(東京都府中市朝日町3-11-1、西武多摩川線「多磨」 駅下車 徒歩5分)
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/contact/

プログラム
映画『バスク・ダンス万華鏡』 本編上映(98分)

上映後トーク テルモ・エスナル(監督)
解説・通訳 ガリ・オルティゴーサ(東京外国語大学非常勤講師)、萩尾 生(東京外国語大学教授)
司会 萩尾 生

★入場無料、事前登録制(先着500名)、一般公開

事前登録フォーム 
https://sanda.tufs.ac.jp/event/tc231215form/
*会場での参加登録も可能(満席の場合、事前登録者を優先)

主催:東京外国語大学TUFS Cinema
後援:エチェパレ・バスク・インスティテュート
協力:東京外国語大学多言語多文化共生センター

『バスク・ダンス万華鏡』原題 Dantza
監督 テルモ・エスナル
出演 ガリ・オタメンディ(首長)
   アナ・イリゴイエン(女王)
   アイナラ・ラネラ(恋人[女性])
   ヨセバ・アスタルベ(恋人[男性])
   ヨス・ガラテ(アマテラス)

2018年/スペイン/98分/バスク語(セリフなし)/字幕なし

受賞歴:サン・セバスティアン国際映画祭Global in Progress 部門受賞(2017年)

あらすじ
雨がやむと、それまで不毛だった土地に生命が芽生える。若芽は病やさまざまな苦難を乗り越えて成長し、やがて林檎の果実を結ぶ。熟した果実は収穫されて林檎酒となり、めでたく乾杯の時を迎える。生命の循環、季節の移ろい、収穫の喜び、愛の祝宴など、普遍的なテーマを取り上げながら、バスクの伝統舞踊にモダン・バレエや前衛的舞踏の振り付けを織り交ぜ、バスク独自の世界観を象徴的に、かつまた詩的情緒豊かに表現した、ことばのないミュージカルである。


◆TUFS Cinema その他の上映会予定はこちらで!
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/screening-schedule#Recently


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