天野トロイカ作品上映会 (8/17 @なかのZERO 視聴覚ホール)

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MEANTIMEΣのアートディレクターのカミヤマ マドカ様より、中野駅の高架下ギャラリーを通じたアートプロジェクト- NO ONE KNOWSと、その一環で開催される「天野トロイカ作品上映会」のご案内をいただきました。

天野トロイカ作品上映会
2023年8月17日(木) 19:00~ (18:30 開場)
場所: なかのZERO 視聴覚ホール
〒164-0001 東京都中野区中野2-9-7 なかのZERO 本館B2F
TICKET: ¥500

Program
「廻る~Circulation~」
「Signals」
「The Blueprint」
「陽が落ちる」
「カミヤマ マドカ~Conversation with artist~(Artist Documentary) 」
「A Narrow Space」
「Oriental/Westerner」
「Modern sins」

アーティストトーク
(作品上映終了後に開催)
ゲスト: 阿久津京介 / もあダむ主宰
ファシリテーター: カミヤマ マドカ / MEANTIMEΣ

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天野トロイカ プロフィール
岡山県出身。映像と写真をメインに活動する現代アーティスト。
幼少期のいじめや双極性障害を乗り越え、その経験からフィクションの中にある「現実=ノンフィクション」を作品を通して投影し続けている。
人間の内面を分解し解析したいという想いと探求。
近年、人間の内面を深く描く作品は海外の短編映画祭で注目されている。


カミヤママドカ プロフィール
2007年より独学で芸術活動を始める。
ロンドン芸術大学 Wimbledon College of Art, BA: Theatre Design卒業。
作品の表現方法は多岐に及び、哲学的で難解な作風は独創性に溢れ、
「空間と人間の関係性、思考」がメインコンセプトである。
近年、「音の視覚化」をテーマにした立体音響のサウンドインスタレーションや、
メディアアート作品を精力的に制作している。
2020年、自身がアートディレクターを務めたインディペンデントカルチャージン「MEANTIMEΣ」
をフリーペーパーとして東京、関西を中心に配布。



[アートプロジェクト]
NO ONE KNOWS: Second Note
Disaggregation and reconstruction / AMANO TROIKA

2023年 8月1日(火) - 8月31日(木)
(最終日のみ17:00まで)
JR中央線 中野駅 / 高架下スペース
〒164-0001東京都中野区中野5丁目31-1
入場無料

若手アーティストやクリエイターの表現の場としてだけでなく、偏見を持たずに高架下を通る誰もがアートやカルチャーを身近に感じる空間。
中野だからできること、区民に解放されたパブリックスペースを活用することから始まる、誰も知らないアートプロジェクト。







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