映画配給会社ムヴィオラ様主催のオンラインイベントです。
★参加無料 要事前申し込み
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今回のテーマは、今年5月16日から27日まで開催され、受賞作品が発表されたばかりの第76回カンヌ国際映画祭。コンペティション部門には各国の巨匠たちの新作がずらりと並ぶ中、フランスのジュスティーヌ・トリエ監督の『Anatomy of a Fall(英題)』が、女性監督作として史上3人目のパルムドールを受賞しました。
元東京国際映画祭作品選定ディレクターであり、現在フリーランスとして企画上映やトークイベントなど八面六臂の活動を続ける<激アツ映画マニア>でもある矢田部吉彦さんをお招きし、今年のカンヌ映画祭を振り返ります。日本の大手メディアはどうしても日本映画中心の報道になりますが、もっとインターナショナルに!世界中の映画を愛する矢田部さんならではの視点からたっぷり語っていただきます。
《イベント概要》
http://ptix.at/pI6hhf?fbclid=IwAR2qx4_PJtJ8AubG5fHeF8CIVvPUXow0NUcbvatcxTAXLRg2OgxXbdgM0do
【日時】2023/6/8(木) 20:00~22:00
*状況により終了時刻が多少前後する可能性がございます。
*LIVE配信後には参加者およびムヴィオラ・メンバーズ会員限定でアーカイブ配信も予定しています。
(ムヴィオラ・メンバーズ登録(無料)はこちら→ https://forms.gle/odMTiK85X8JBJHPe9)
*途中参加・途中退場も可能です。
*なお、レクチャーの最後には質疑応答もございます。
【登壇者】
ゲスト:矢田部吉彦(元東京国際映画祭ディレクター/映画祭プログラマー/映画プロデューサー)
仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。
矢田部さんがカンヌ国際映画祭の様子を綴った日記はこちら→ https://note.com/yoshiyatabe/
聞き手:武井みゆき(ムヴィオラ代表)
【参加費】無料
【イベントへの参加方法】
レクチャーはYouTube Liveを使って行います。
参加の方は事前のお申し込みをお願いいたします。
★チケット申し込みは、こちらから
https://peatix.com/sales/event/3603003/tickets
お申し込み頂いた方にはお申し込み後、Peatixより参加URLをお知らせします。当日、お時間になりましたら、送付のURLよりご参加ください。
【主催】
映画会社ムヴィオラ
お問い合わせ先:03-5366-1545/info@moviola.jp
公式サイト: https://moviola.jp/
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