東京外国語大学TUFS Cinema
自主制作映画上映会『エミリーとブレーキー』上映会
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/2022/11/04/221224/
2022年12月24日(土)15:00開映(14:30開場)
会場:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/contact/
プログラム
司会:森聡香(国際社会学部4年)/ 石川康平(国際社会学部1年)
● 趣旨説明:大石高典
● 自主制作映画/ドキュメンタリー 本編上映
『 エミリーとブレーキ―』
『 Ark & Maya: All Mixed Up』
『 Hair -小さい頃髪が大っ嫌いだった自分へ-』
● トーク
登壇者: 三浦アーク、制作・出演メンバー、本学学生・大学院生(留学生含む)
● ミニコンサート
● 展示(開場前後、ロビーにて)
★入場無料、事前登録制(先着250名)、一般公開
事前登録フォーム
https://forms.gle/WS48ZthyCqkLLKVG6
*会場での参加登録も可能(満席の場合、事前登録者を優先)
『エミリーとブレーキー / Emily and Blakey』
監督:三浦アーク
2022年 / 日本 / 日本語と英語 / 20分 /日本語・英語字幕付
【作品のあらすじ】
大学生のエミリー。真面目な性格で勉強熱心だが、気の合う友達を見つけるのに苦しんでいる。ある日、講義の後、個人番号順で振り分けられた学生二人とグループプロジェクトの打ち合わせをする。途中からほかの学生二人は身内の話になり、エミリーはそれに入れず孤独を感じる。エミリーは都合があるからと言いその場を発つ。外で気持ちを整えていたところ、同じ授業を取っているブレーキーから声をかけられる。会話を経て、エミリーはブレーキーのバイト先のカフェまでついていく。その日カフェでは、数年前に亡くなった写真家の展示が行われていた。エミリーが、その展示で出会った一枚の写真とは…?
『Ark & Maya: All Mixed Up』
監督:三浦アーク、江藤まや
2021年 / 日本 / 日本語と英語 / 15分 /日本語・英語字幕付
【作品のあらすじ】
アフリカにルーツを持つ高校生アークとまや。多様なルーツを持つからこそ、学校や日常生活の中で多くの悩みや葛藤を抱えてきた。映画をつくる過程で、二人はそうした経験や考えを互いに共有した。抱える葛藤を音楽やアート作品に表すなど二人の共通点もあった。多様なルーツを持つ二人が対話をしながら、多様性の難しさと、その先の豊かさの可能性に向き合うセルフドキュメンタリー作品。
『Hair -小さい頃髪が大っ嫌いだった自分へ- / Hair.』
監督:三浦アーク
2020年 / 日本 / 日本語(歌は英語) / 5分 / 日本語字幕付
【作品のあらすじ】
ウガンダと日本のミックスで、日本で生まれ育ったアーク。高校2年の夏休みに、ショートムービー「Hair」を作りました。「小さい時、自分の髪が嫌いだった自分へ。今までの道のりがあったからこそ、自分のヘアはとってもとっても大事なもの」。撮影・編集も自身で行い、似た境遇の女の子に届けたいと制作しました。
主催:『エミリーとブレーキー』自主上映実行委員会、TUFS Cinema
後援:東京外国語大学国際社会学部アフリカ地域専攻、現代アフリカ地域研究センター、NPO法人アフリカ日本協議会
協力:アフリカンユースミートアップ、アフリカンキッズクラブ、東京外国語大学多言語多文化共生センター
◆TUFS Cinema その他の上映会予定はこちらで!
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/screening-schedule#Recently
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