TUFS Cinema シリア人留学生製作 「日本:灰と瓦礫からの復活」上映会(12/7)

東京外国語大学TUFS Cinema 
『日本:灰と瓦礫からの復活』上映会

https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/2022/11/10/221207/

日時:2022年12月7日(水)17:30開映(17:10開場)

会場:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/contact/

プログラム
映画『日本:灰と瓦礫からの復活』本編上映
トークセッション: ※言語:英語(日本語同時通訳あり)
 篠田英朗(東京外国語大学教授)
 モハマド・マスリ(早稲田大学大学院博士後期課程在籍)
 マフムド・シェイケ・フセイン(ジャーナリスト)

★入場無料、事前登録制(先着250名)、一般公開

事前登録フォーム 
https://forms.gle/cnsyHuaK7nzKdRJQ9

*会場での参加登録も可能(満席の場合、事前登録者を優先)


『日本:灰と瓦礫からの復活』
監督:Yusuf Aljnde
脚本・編集: Mohammed AlMasri
撮影:Mahmoud Sheikh Hussein (M. Bekas)

2022年 / 日本 / アラビア語、英語、日本語 / 25分×2本 / 日本語字幕付き
2022 / Japan / Arabic, English, Japanese / 25min. x 2 / With Japanese subtitles

【作品のあらすじ】
今だ内戦がつづくシリアからの留学生が見た「広島」(戦争による原爆)と「東北」(自然災害)。そして、それぞれの復興。2本のドキュメンタリーでは「人災」と「自然災害」の被災者の証言を通じ、人々がどのように生き抜いてきたのかを紹介する。原爆、そして津波が政治的、社会的、経済的に日本にどのような影響を与えたのか、その後、日本がどのようにして復興に至ったのかを数々のエピソードを交えて検証する。世界各地で争いや戦いが起きている今日、戦火に見舞われている人々に、「どんな状況にあっても将来は明るい」という希望を与える作品である。

共催:東京外国語大学大学院総合国際学研究科「Peace and Conflict Studiesコース」、TUFS Cinema
協力:東京外国語大学大学院総合国際学研究科「日英通訳・翻訳実践プログラム」、東京外国語大学多言語多文化共生センター


◆TUFS Cinema その他の上映会予定はこちらで!
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/screening-schedule#Recently



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