TUFS cinema ヨルダン映画『ディーブ THEEB』上映会 (7/4)

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東京外国語大学で開催されてきましたTUFS Cinemaは、コロナ禍で、2020年3月から実施が休止されていましたが、2022年7月より再開されます。

日時:2022年7月4日(月)16:30開映(16:15開場)

会場:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
   アクセス(東京都府中市)

プログラム
『ディーブ THEEB』本編上映
トーク:駐日ヨルダン大使館 タラール マサルワ(Talal Masarweh)領事
– 司会:齋藤公佑 (東京外国語大学 国際社会学部2年)
    大森耀太(東京外国語大学 国際社会学部1年)
その他  入場無料、事前登録制(先着250名)、一般公開

事前登録フォームはじめ詳細はこちらで!
登録は、満席でなければ、当日会場でも可能です。
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/

共催:駐日ヨルダン大使館、東京外国語大学TUFS Cinema
協力:東京外国語大学多言語多文化共生センター


『ディーブ THEEB』
監督:ナジ・アブヌワール(Naji Abu Nowar)
2014 / ヨルダン・U.A.E.・カタール・UK / アラビア語/ カラー/ 97分
【あらすじ】
第1次大戦中、オスマン帝国支配下のアラビア半島西部ヒジャーズ地方。砂漠に暮らす遊牧民ベドウィンの少年ディーブの物語。極秘任務を背負ったイギリス人将校に道案内を頼まれた兄とともに旅に出て、成長していく物語。ヴェネチア映画祭オリゾンティ部門で上映され、監督賞を受賞。2016年、第88回アカデミー賞にノミネート、第69回英国アカデミー賞で新人賞を受賞した。日本では2014年の第15回東京フィルメックス・コンペティションで上映された。日本語字幕付きは、今回が初公開。


東京フィルメックス 『ディーブ』で、アラブから見た「アラビアのロレンス」を実感 (咲)
http://cinemajournal.seesaa.net/article/409764818.html
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プロデューサー ナセル・カラジさん(左)とナジ・アブヌワール監督

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