「浅く2019年映画を振り返って」内田 佳奈子

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1 『パラサイト 半地下の家族』 年末最後の試写だったのですが、非常に面白かったです。スマップやオバマ大統領も大絶賛。ポン・ジュノ監督とソン・ガンホさんのタッグ映画で、カンヌでも満場一致で作品賞をもらった実力作品。内容もユニーク。

2 YOSHIKI投資の映画『ブライトバーン 恐怖の拡散者』 配給が楽天の第一弾という映画である。新鋭監督と衣装係の奥さんとの素敵な作品の主題歌に、ビリー・アイリッシュを起用。現在世界でトップシンガーとなっているのも話題に。

3 NETFLIX『アースクエイクバード』 リドリー・スコット監督で、アカデミー賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル主演。EXILEの小林直己も出演。190ヵ国1億2500万人が見るという映画市場。映画の方向性が変わってきた作品のひとつでは?

4『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』 実際スターウォーズは好きではなかった映画だが、プロデューサーさんの意気込みや主演女優デイジー・リドリーのかっこよさに、全作品分鑑賞し直そうと思った作品。最終ということだがどうでしょうか。全作品出演のC-3PO役のアンソニー・ダニエルズさんの品のよさも演技に出ていた(実際来日にての印象です)。

5『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 ブラッド・ピッドとレオナルド・ディカプリオ共演。タランティーノ監督のジョークや思い、すべて理解したうえで出来上がっている映画だと思った。ブラッド・ピッドとディカプリオの競演が話題を呼び、タランティーノ監督の結婚とタラちゃん2世誕生が話題にもなった。60年代の街並みが懐かしい作品。

6 ディズニー『マレフィセント2』 ハリウッドを代表するオスカー女優&監督にして、パートナーであるブラッド・ピット(2014~2016)と共に様々な慈善活動を行い、自らの体のことを勇気を持って告白し、世界中から尊敬と支持を集めているアンジェリーナ・ジョリー。アンジェリーナ・ジョリーさんがすごく怖いイメージだったけれど、貫禄があった。役どころがイメージにぴったりだと思った。

8『i 新聞記者 ドキュメント』 思いのほか口コミでヒットした。籠池さん夫婦が出ていたり、TBS記者の上司の事件のご本人の記者さんが出ていたりで、注目を浴びた映画のひとつだった。

『男はつらいよ お帰り寅さん』 1969年からの「男はつらいよ」シリーズで50周年となった作品。前作より22年ぶりの作品で新撮になった映画。4Kデジタル修復で見事に新たな「男はつらいよ」が描かれている。

10『翔んで埼玉』 空想上でしか存在しないようなキャラクターをGACKTが見事に演じている。漫画・パタリロで有名な魔夜峰央のギャグがまさかの実写映画化。ここまで馬鹿げたことを行う面白さが反対に映画を見終わってスッキリ晴れやかになった映画だった。

もっといっぱいあるけれど内容が深くなくてすみません。

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