第50回記念上映会
アリス・ギイから始まる女性監督たち
おかげ様で50回。今回は、映像女性学の会のきっかけをいただいた、松本侑壬子さんをお迎えして、アリス・ギイの映像を見たり、その後を追って活躍する女性監督たちのお話をたっぷりお聞きします。
2024年1月14日(日)13:30~16:00
場所 渋谷男女平等・ダイバーシティセンター
(渋谷区文化総合センター大和田8F)
参加費無料 カンパ歓迎
定員30名 予約不要
ゲストトーク
松本侑壬子さん(映画評論家・ジャーナリスト)
■参考上映 アリス・ギイ作品
■講師プロフィール
松本侑壬子 映画評論家・ジャーナリスト。
鳥取県生まれ。津田塾大卒。翻訳、秘書、教師を経て1968~99年共同通信社記者。2000~09年十文字学園女子大学教授。女子美術短期大学、恵泉女子大学、津田塾大学非常勤講師。また、東京都立大学(現東京都市大学)「都民カレッジ」での「映像女性学」連続講座(2001年)など全国の大学、公民館、女性センターなどで映画を通してジェンダーや家族問題を考える講座・講演も多数。女性の視点からの映画評論を「婦人之友」「女性情報」「We Learn(女性教養)」などの雑誌に長期連載した。
著書は「母娘(おやこ)の風景」「映画を作った女たちー女性監督の100年」「シネマ女性学」「銀幕のハーストリー~映画に生きた女たち」(以上単著)、「女性監督映画の全貌」、Cinema Library「女性映画がおもしろい」シリーズ(共著)など。日本記者クラブ、日本映画ペンクラブ、日本ペンクラブ会員。
主催 映像女性学の会
お問い合わせは小野まで mail:ycinef@yahoo.co.jp
℡:090-9008-1316
予告
2月11日(日)12日(月・休日)「私たちからあなたへ 映画は未来へのメッセージ」 山本洋子さん・山上千恵子さん・浜野佐知さんの作品上映とシンポジウム
【共催事業】私からあなたへ映画は未来へのメッセージ - とよなか男女共同参画推進センターすてっぷWebサイト (toyonaka-step.jp)
「放射線を浴びたX年後 Ⅲ サイレント・フォールアウト 乳歯が語る大陸汚染」上映情報 2024年1月以降
放射線を浴びたX年後 Ⅲ サイレント・フォールアウト 乳歯が語る大陸汚染
プロデューサー・監督・撮影:伊東英朗(いとうひであき)/ナレーション:加藤登紀子/2023年/96分
「放射線を浴びたX年後 Ⅲ サイレント・フォールアウト 乳歯が語る大陸汚染」の上映情報 2024年1月以降
『放射線を浴びたX年後』(2013)、1954年アメリカが行ったビキニ水爆実験。放射能を浴びたのは第5福竜丸だけではなかった。当時、多くの日本の漁船が同じ海で操業していた。にもかかわらず、第五福龍丸以外の「被ばく」は、人々の記憶、そして歴史からもなぜか消し去られていった。闇に葬られようとしていたその重大事件に光をあてたのは、高知県の港町で地道な調査を続けた教師や高校生たち。その足跡を丹念にたどった南海放送(愛媛県松山市)TVマン伊東英朗氏の8年にわたる長期取材のなかで、次々に明らかになっていく船員たちの衝撃的なその後…これまであまり知られることのなかった「もうひとつのビキニ事件」の実態を描いた。TV放映後、映画化され全国で公開上映された。
この『放射線を浴びたX年後』の第2弾〈2015)が作られ、さらに第3弾が作られた。タイトルは『サイレント・フォールアウト 乳歯が語る大陸汚染』。前2作品では、アメリカによる太平洋ビキニでの核実験で被曝したマグロ漁師たちの被害を取り上げてきた。今回は1950年代から60年代にかけてアメリカ・ネバダ州で実施された核実験によるアメリカ大陸の放射能汚染を追っている。この作品では、子どもを被曝から守るために女性たちが始めた「乳歯検査」を中心に取材。4000ページを超える文書と、2022年夏に米国内の被爆者、研究者30人に行ったインタビューをもとに、今も続く放射能汚染の現実を伝えている。
2024年 1月
◆20日(土)開場13:30~ 上映開始14:00~ 伊東監督 参加(トーク)15:30~
場所:大分県大分市 大分県教育会館多目的ホール
主催:大分県教育文化総合研究所
問合わせ先:takahashi@oitasoken.com (高橋さん)
◆27日(土)14:00~
場所:京都府京都市 カトリック河原町教会
主催:京都教区カトリック正義と平和協議会
問合わせ先:seiheikyo@kyoto.catholic.jp (岡田さん)
※上映映画は「X年後Ⅰ」です
◆28日(日)14:00~
場所:東京都新宿区 新宿区立戸山生涯学習館
主催:新宿女性九条の会
問合わせ先:68sueyoshi@gmail.com (末吉さん)
2月
◆11日(日)13:00~
場所:福岡県北九州市 ウェル戸畑多目的ホール
主催:さよなら原発!北九州集会実行委員会
問合わせ先:mfukae0212@gmail.com (深江さん)
◆18日(日)13:30~16:30
場所:千葉県船橋市 船橋市勤労市民センター
主催:フクシマフォーラム実行委員会(事務局:パルシステム千葉)
問合わせ先:パルシステム千葉・組合員活動推進部 palchiba-katsudo@pal.or.jp (担当:藤井さん、丸岡さん)
3月
◆3日(日)13:00~ 伊東監督のトークイベント検討中
場所:東京都八王子市 北野市民センター
主催:八王子市民放射能測定室ハカルワカル広場
問合わせ先:hachisoku@gmail.com (鈴木さん)
◆10日(日)場所:新潟県村上市 村上市教育情報センター視聴覚ホール
9:30~11:00 「放射線を浴びたⅩ年後」Ⅰ 2012年 83分
11:30~13:00 「放射線を浴びたⅩ年後」Ⅱ 2015年 86分
13:30~15:00 「放射線を浴びたⅩ年後」Ⅲ 2023年 81分「サイレント フォールアウト」
主催:映像から暮らしと環境を考える会
問合わせ先:iwafune55@snow.ocn.ne.jp (中倉さん)
◆15日(金)~21日(木)
場所:福島県福島市 フォーラム福島
毎日劇場上映(期間中トークイベントあり:武藤類子・今野寿美雄他)
主催:「サイレント フォールアウト」上映実行委員会 代表:渡辺一枝
問合わせ先: iwatanabeoffice@yahoo.co.jp (渡辺さん)
◆2月25日(日)~3月11日(月)
期間内3回上映(ZOOMでの伊東監督トーク検討中)
場所:東京都練馬区 ギャラリー古藤 http://furuto.info
主催:江古田映画祭実行委員会
問合わせ先: takako-yagi@jcom.home.ne.jp (八木さん)
4月
◆4月27日(土)13:00~ 伊東監督のトークイベント有
場所:神奈川県三浦市 三浦市民ホール:三崎産直センターうらり2階
https://www.umigyo.co.jp/more-room.html
主催:「ビキニ被災70周年・三浦市民集会」実行委員会
問合わせ先:tino.mono@gmail.com (松本さん)
プロデューサー・監督・撮影:伊東英朗(いとうひであき)/ナレーション:加藤登紀子/2023年/96分
「放射線を浴びたX年後 Ⅲ サイレント・フォールアウト 乳歯が語る大陸汚染」の上映情報 2024年1月以降
『放射線を浴びたX年後』(2013)、1954年アメリカが行ったビキニ水爆実験。放射能を浴びたのは第5福竜丸だけではなかった。当時、多くの日本の漁船が同じ海で操業していた。にもかかわらず、第五福龍丸以外の「被ばく」は、人々の記憶、そして歴史からもなぜか消し去られていった。闇に葬られようとしていたその重大事件に光をあてたのは、高知県の港町で地道な調査を続けた教師や高校生たち。その足跡を丹念にたどった南海放送(愛媛県松山市)TVマン伊東英朗氏の8年にわたる長期取材のなかで、次々に明らかになっていく船員たちの衝撃的なその後…これまであまり知られることのなかった「もうひとつのビキニ事件」の実態を描いた。TV放映後、映画化され全国で公開上映された。
この『放射線を浴びたX年後』の第2弾〈2015)が作られ、さらに第3弾が作られた。タイトルは『サイレント・フォールアウト 乳歯が語る大陸汚染』。前2作品では、アメリカによる太平洋ビキニでの核実験で被曝したマグロ漁師たちの被害を取り上げてきた。今回は1950年代から60年代にかけてアメリカ・ネバダ州で実施された核実験によるアメリカ大陸の放射能汚染を追っている。この作品では、子どもを被曝から守るために女性たちが始めた「乳歯検査」を中心に取材。4000ページを超える文書と、2022年夏に米国内の被爆者、研究者30人に行ったインタビューをもとに、今も続く放射能汚染の現実を伝えている。
2024年 1月
◆20日(土)開場13:30~ 上映開始14:00~ 伊東監督 参加(トーク)15:30~
場所:大分県大分市 大分県教育会館多目的ホール
主催:大分県教育文化総合研究所
問合わせ先:takahashi@oitasoken.com (高橋さん)
◆27日(土)14:00~
場所:京都府京都市 カトリック河原町教会
主催:京都教区カトリック正義と平和協議会
問合わせ先:seiheikyo@kyoto.catholic.jp (岡田さん)
※上映映画は「X年後Ⅰ」です
◆28日(日)14:00~
場所:東京都新宿区 新宿区立戸山生涯学習館
主催:新宿女性九条の会
問合わせ先:68sueyoshi@gmail.com (末吉さん)
2月
◆11日(日)13:00~
場所:福岡県北九州市 ウェル戸畑多目的ホール
主催:さよなら原発!北九州集会実行委員会
問合わせ先:mfukae0212@gmail.com (深江さん)
◆18日(日)13:30~16:30
場所:千葉県船橋市 船橋市勤労市民センター
主催:フクシマフォーラム実行委員会(事務局:パルシステム千葉)
問合わせ先:パルシステム千葉・組合員活動推進部 palchiba-katsudo@pal.or.jp (担当:藤井さん、丸岡さん)
3月
◆3日(日)13:00~ 伊東監督のトークイベント検討中
場所:東京都八王子市 北野市民センター
主催:八王子市民放射能測定室ハカルワカル広場
問合わせ先:hachisoku@gmail.com (鈴木さん)
◆10日(日)場所:新潟県村上市 村上市教育情報センター視聴覚ホール
9:30~11:00 「放射線を浴びたⅩ年後」Ⅰ 2012年 83分
11:30~13:00 「放射線を浴びたⅩ年後」Ⅱ 2015年 86分
13:30~15:00 「放射線を浴びたⅩ年後」Ⅲ 2023年 81分「サイレント フォールアウト」
主催:映像から暮らしと環境を考える会
問合わせ先:iwafune55@snow.ocn.ne.jp (中倉さん)
◆15日(金)~21日(木)
場所:福島県福島市 フォーラム福島
毎日劇場上映(期間中トークイベントあり:武藤類子・今野寿美雄他)
主催:「サイレント フォールアウト」上映実行委員会 代表:渡辺一枝
問合わせ先: iwatanabeoffice@yahoo.co.jp (渡辺さん)
◆2月25日(日)~3月11日(月)
期間内3回上映(ZOOMでの伊東監督トーク検討中)
場所:東京都練馬区 ギャラリー古藤 http://furuto.info
主催:江古田映画祭実行委員会
問合わせ先: takako-yagi@jcom.home.ne.jp (八木さん)
4月
◆4月27日(土)13:00~ 伊東監督のトークイベント有
場所:神奈川県三浦市 三浦市民ホール:三崎産直センターうらり2階
https://www.umigyo.co.jp/more-room.html
主催:「ビキニ被災70周年・三浦市民集会」実行委員会
問合わせ先:tino.mono@gmail.com (松本さん)
横浜キネマ倶楽部 第77回上映会『マタギ』(2/10)のお知らせ
横浜キネマ倶楽部より、第77回上映会のお知らせをいただきました。
上映作品 『マタギ』
1982年/日本映画/カラー/103分/DVD上映
◆日時:2024年2月10日(土)
上映(1回目):11時30分~13時13分(11時00分開場)
交流会:13時15分~13時45分(1回目の上映後)
上映(2回目):14時10分~15時53分(13時40分開場)
◆場所:横浜市南公会堂⇒ http://www.minami-kokaido.jp/
【作品概要】
『マタギ』
厳しい山の戒律に生き、自然の対話を守る誇り高きマタギ、最後の戦いに挑む!
老マタギと少年は、雄大な自然の中 冬山奥深く宿敵の巨熊を追った!
物語:秋田県のマタギの里、根子村に住む平蔵爺いは、古いしきたりを守り続けるただ一人のマタギだ。爺いの頬にはザックリ割れた傷跡が刻まれている。
その傷は、数年前に、立ち上がると三メートルもある巨熊に襲われた時のものだ。

出演:西村晃、安保吉人、林優枝、山田吾一、稲葉義男、矢口高雄、伴淳三郎
監督・原作:後藤俊夫
脚本:大和屋竺/後藤俊夫
音楽:羽田健太郎
撮影:山崎尭也
美術:大谷和正
助監督:池田博穂
制作:小島義史
◆入場料:一般:1,300円(前売1,000円)、障がい者:1,000円(介助者1名無料)
(1)入場券販売場所
有隣堂伊勢佐木町本店、高橋書店(元町)、いづみ書房、ジャック&ベティ(黄金町)、横浜シネマリン(長者町)、岩間市民プラザ(天王町)
(2)チケットぴあ Pコード:553-355(購入は2月9日まで)⇒
https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=553355
★問い合わせ:080-2554-8023(10~18時)おかだ
主催:横浜キネマ倶楽部 ⇒ https://ykc.jimdofree.com/
後援:横浜市教育委員会
担当:横浜キネマ倶楽部 岡田明紀(090-9373-7559 / akino@yk.rim.or.jp)
<<< 第77回上映会のお知らせ >>>
上映作品 『マタギ』
1982年/日本映画/カラー/103分/DVD上映
◆日時:2024年2月10日(土)
上映(1回目):11時30分~13時13分(11時00分開場)
交流会:13時15分~13時45分(1回目の上映後)
上映(2回目):14時10分~15時53分(13時40分開場)
◆場所:横浜市南公会堂⇒ http://www.minami-kokaido.jp/
【作品概要】
『マタギ』
厳しい山の戒律に生き、自然の対話を守る誇り高きマタギ、最後の戦いに挑む!
老マタギと少年は、雄大な自然の中 冬山奥深く宿敵の巨熊を追った!
物語:秋田県のマタギの里、根子村に住む平蔵爺いは、古いしきたりを守り続けるただ一人のマタギだ。爺いの頬にはザックリ割れた傷跡が刻まれている。
その傷は、数年前に、立ち上がると三メートルもある巨熊に襲われた時のものだ。

出演:西村晃、安保吉人、林優枝、山田吾一、稲葉義男、矢口高雄、伴淳三郎
監督・原作:後藤俊夫
脚本:大和屋竺/後藤俊夫
音楽:羽田健太郎
撮影:山崎尭也
美術:大谷和正
助監督:池田博穂
制作:小島義史
◆入場料:一般:1,300円(前売1,000円)、障がい者:1,000円(介助者1名無料)
(1)入場券販売場所
有隣堂伊勢佐木町本店、高橋書店(元町)、いづみ書房、ジャック&ベティ(黄金町)、横浜シネマリン(長者町)、岩間市民プラザ(天王町)
(2)チケットぴあ Pコード:553-355(購入は2月9日まで)⇒
https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=553355
★問い合わせ:080-2554-8023(10~18時)おかだ
主催:横浜キネマ倶楽部 ⇒ https://ykc.jimdofree.com/
後援:横浜市教育委員会
担当:横浜キネマ倶楽部 岡田明紀(090-9373-7559 / akino@yk.rim.or.jp)
パレスチナとイスラエル関連の映画を紹介したシネマジャーナルの記事
これまで、シネマジャーナルでは、パレスチナとイスラエルを背景にした映画にも注目してきました。今のイスラエルのガザ侵攻の背景を知る一助になることと思い、Webサイトで読める記事の中から主なものを紹介します。(景山咲子)
◆Web版シネマジャーナル
泥沼化するパレスチナ情勢・・・今ぜひ見て欲しい!『プロミス』特集 2002/7/1

(1)[泥沼化するパレスチナ情勢・・・今ぜひ見て欲しい!『プロミス』作品紹介]
(2)[5月28日 プロミス特別試写会 監督トークショー レポート]
(3)[5月30日 監督インタビュー レポート]
http://www.cinemajournal.net/special/2002/promises/index01.html
★シネマジャーナル 56号
『ガーダ パレスチナの詩』撮影・監督:古居みずえ 2005年

http://www.cinemajournal.net/review/2006/index.html#ghada
『戦場でワルツを』アリ・フォルマン監督来日記者会見
~ 反戦の思いを語り続けたい ~ 2009/11/22

http://www.cinemajournal.net/special/2009/bashir/index.html
“戦争と命”を見つめる、パレスチナを舞台とした3作品、この夏続々公開!
東外大 パレスチナ/イスラエル映画祭 2011/08/07
―こどもと明日と未来を考える―
『いのちの子ども』(7/16公開)、『ミラル』(8/6公開)、『ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家の子どもたち-』(8/6公開)
作品紹介:http://www.cinemajournal.net/review/2011/index.html#bokutachiwamita

http://www.cinemajournal.net/special/2011/palestina-israel/index.html
『壊された5つのカメラ-パレスチナ・ビリンの叫び』イマード・ブルナート監督&ガイ・ダビディ監督インタビュー(2012/9/30)

http://www.cinemajournal.net/special/2012/birin/index.html
『自由と壁とヒップホップ』ジャッキー・リーム・サッローム監督来日報告 (2013/12/15)

http://www.cinemajournal.net/special/2013/hiphop/index.html
『オマールの壁』 主演アダム・バクリ来日レポート (2016/4/22)

http://www.cinemajournal.net/special/2016/omar/index.html
『テルアビブ・オン・ファイア』 サメフ・ゾアビ監督インタビュー(2019/11/21)

http://cineja-film-report.seesaa.net/article/471650626.html
◆スタッフ日記(ブログ)
『オマールの壁』主演アダム・バクリさんに連日お会いした幸せな日々 (咲)2016年04月17日
http://cinemajournal.seesaa.net/article/436787063.html
★シネマジャーナル97号にも掲載
天井のない監獄ガザから来日した3人の画家 (咲)2019年03月15日

http://cinemajournal.seesaa.net/article/464639114.html
イラン人監督が「ハイファに戻って」をもとに描いた『生存者』(咲)2020年03月08日
http://cinemajournal.seesaa.net/article/473941285.html
◆映画祭報告(ブログ)
東京国際映画祭 特集「イスラエル映画の現在 2018」を振り返る(咲)2018年12月29日http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/463428188.html
イスラーム映画祭3 『ラヤルの三千夜』
理不尽な理由で逮捕され、刑務所で出産したパレスチナ女性の物語(2018-06)
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/459740074.html
東京フィルメックス 『戦場の讃歌』(イスラエル) で、VRを初体験 2019年12月08日
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/472114442.html
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 『ザ・タワー』 ~パレスチナの難民キャンプを描いたアニメーション~(咲)2019年07月20日
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/468134874.html
東京フィルメックス クロージング作品『天国にちがいない』 リモートQ&A (咲)2020年12月06日
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/478872061.html
イスラーム映画祭5 『ガザ・サーフ・クラブ』 3/14トーク 岡真理さん(咲)2020年03月18日
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/474101448.html

2024年1月13日(土)シアター・イメージフォーラム他にて緊急公開!
https://unitedpeople.jp/gazasurf/
★『ガザ・サーフ・クラブ』特別先行上映トークイベント@日比谷コンベンションホール(12/24)
http://cineja4bestfilm.seesaa.net/article/501776930.html
山形国際ドキュメンタリー映画祭 『リトル・パレスティナ』 (咲)(2021-10-13
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/483878449.html
イスラーム映画祭8 『太陽の男たち』岡真理さんから学ぶ いまだに叶わないパレスチナの人々の願い(咲)2023年03月18日
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/498630776.html
◆シネマジャーナル本誌記事からもいくつか紹介します。
★シネマジャーナル65号 2005 夏・秋
アラブ映画祭2005 『ラミアの白い凧』 『ルート181 パレスチナ−イスラエルの旅の断章』
★シネマジャーナル67号 2006 春

『ガーダ 〜パレスチナの詩〜』 古居みずえ監督インタビュー
アラブ映画祭2006 ムスタファ・アッカド監督追悼講演会
★シネマジャーナル74号 2008 夏・秋
イスラエルの写真家ジブ・ゴーレンと話して思ったこと
『1000の言葉よりも 報道写真家 ジブ・ゴーレン』
★シネマジャーナル82号 2011年 初夏
☆パレスチナを考える三作品
『いのちの子ども』シュロミー・エルダール監督インタビュー
『ぼくたちは見た ~ガザ・サムニ家の子どもたち~』古居みずえ監督インタビュー
『ミラル』
★シネマジャーナル87号 2013 春
イスラエル映画の今と昔 『アバンチ・ポポロ』 『エピローグ』 『514号室』 『父へのララバイ』 『庭師』 『エルドラド』 『サラー・シャバティ氏』 『子どもとの3日間』
映画『ガザ・サーフ・クラブ』の特別先行上映トークイベント@日比谷コンベンションホール(12/24)
今も続くイスラエル軍によるガザ地区への攻撃。ガザの若者たちの姿を届けるために、映画会社ユナイテッドピープルにより、映画『ガザ・サーフ・クラブ』が2024年1月13日(土)シアター・イメージフォーラム他にて緊急公開されます。
イスラーム映画祭5で上映された作品で、ガザのおかれた厳しい状況の中で、若者たちの「普通に生きたい」という思いを知ることのできる作品です。
『ガザ・サーフ・クラブ』
監督:フィリップ・グナート、ミッキー・ヤミネ
原語:アラビア語 / 英語 / ハワイ語 字幕:日本語
配給:ユナイテッドピープル 字幕:額賀 深雪 字幕監修:岡真理
2016年/ドイツ/87分
公式サイト:https://unitedpeople.jp/gazasurf/
劇場公開に先駆け、12月24日(日)に映画『ガザ・サーフ・クラブ』の特別先行上映トークイベントが日比谷コンベンションホールで開催されます。
上映後には、元JICAパレスチナ事務所長の成瀬猛さんをお招きし、本作配給会社ユナイテッドピープル代表の関根健次さんとのアフタートークが行われます。
成瀬さんは、パレスチナ事務所長時代に日本の中東和平イニシアティブ『平和と繁栄の回廊』の構想と実施に深く関与され、イスラエル・パレスチナ和平に貢献された方です。
【イベント概要】
日時:2023年12月24日(日)14:00-16:00(13:45 開場)
場所:日比谷コンベンションホール 大ホール
(東京都千代田区日比谷公園1番4号 地下1階)
料金:一般2,000円 学生1,000円
詳細&チケット購入は、こちらから
https://unitedpeople.jp/gazasurf/archives/15484
★ご参考までに
イスラーム映画祭5 2020年3月14日 上映後トーク 岡真理さん(咲)
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/474101448.html