TUFS Cinema オセアニアドキュメンタリー映画上映会『チェチェメニ号の冒険』(5/14)

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東京外国語大学TUFS Cinema 
オセアニアドキュメンタリー映画上映会
『チェチェメニ号の冒険』
https://www.tufs.ac.jp/event/2023/230514_c01.html

日時:2023年5月14日(日)14:00開映(13:40開場、16:30終了予定)

会場:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
  (東京都府中市朝日町3-11-1、西武多摩川線「多磨」 駅下車 徒歩5分)
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/contact/

プログラム
映画『チェチェメニ号の冒険』本編上映:85分
解説/トーク:(門田修・海工房代表、小野林太郎・国立民族学博物館):50分
司会:山内由理子(東京外国語大学 准教授)

★入場無料、事前登録制(先着500名)、一般公開

事前登録フォーム 
https://sanda.tufs.ac.jp/event/tc230514form/
*会場での参加登録も可能(満席の場合、事前登録者を優先)

主催:東京外国語大学TUFS Cinema
協力:日本オセアニア学会、東京外国語大学多言語多文化共生センター


『チェチェメニ号の冒険』

監督:門田龍太郎
撮影:春日友喜、赤松威善、明石太郎
編集:鈴木晄
ナレーション:森繁久彌
制作:北斗映画プロダクション
1976年/日本/85分/日本語

あらすじ
1975年、ミクロネシアのサタワル島から沖縄海洋博会場まで、レッパン船長率いるカヌー「チェチェメニ号」が3000キロの大航海を達成した。その果敢な旅と、伝統カヌーの造船、当時のサタワル島の生活を記録した映画。チェチェメニ号は現在、国立民族学博物館で展示されている。文化庁優秀映画奨励賞、優秀映画鑑賞会持選を受賞。キネマ旬報ベストテン第1位。

posted by sakiko at 15:54Comment(0)上映会

映像女性学の会 講座のお知らせ 「日本の女性映画人(1)―無声映画期から1960年代まで」 の企画者・森宗厚子さんに聞く

国立映画アーカイブ
「日本の女性映画人(1)―無声映画期から1960年代まで」
の企画者に聞く

講師 森宗厚子さん(国立映画アーカイブ 特定研究員)

日程 2023年4月9日(日)13:30~15:30
場所 渋谷男女平等・ダイバーシティセンター アイリス
      (渋谷区文化総合センター大和田8F)

参加費無料(カンパ歓迎)
申込不要(できればメールにて参加をお知らせください)

2月7日~3月26日に国立映画アーカイブで開催の「日本の女性映画人(1)―無声映画期から1960年代まで」の上映企画では、今までほとんど顧みられることがなかった様々な職種も含めて、無声映画の時代から60年代以前に映画界で手腕を発揮した女性スタッフたちの存在を掘り起こしています。
女性が監督に就くことが映画業界の構造的に難しかった時代に、映画作りを志して様々な分野で活躍した女性たちの足跡に光を当てることは、日本映画史全体を問い直す試みでもあります。
この企画をされた森宗厚子さんから、企画に至るまでの経過やこの企画に込めた思いをお話いただきます。
※国立映画アーカイブの「日本の女性映画人(1)」は3月26日までの実施です。国立映画アーカイブのHPから内容をご覧ください。

主催 映像女性学の会
連絡先 ycinef@yahoo.co.jp 電話090-9008-1316(小野)