フランコフォニーのお祭り@東京日仏学院 (3月18日)

フランス語圏のコミュニティー「フランコフォニー」のお祭り。
4年ぶりに東京日仏学院(アンスティチュ・フランセ東京)で開催されます。

2023年3月18日(土)10:30 - 17:00
東京日仏学院

新宿区市谷船河原町15 東京都

映画上映、展覧会、コンサートに加え、フランコフォニーの国々の料理も味わえます。
フランコフォニーの豊かさ、多彩さが体感できる楽しい一日です。
★入場無料
詳細:https://www.institutfrancais.jp/tokyo/agenda/francophonie2023/

プログラム(予定)
10:30 – 17:00 : ケベックのイラストレーター、ジョゼ・ビザイオンの展覧会
10:30 – 17:00 : コンゴ民主共和国の展覧会
10:30 – 17:00 : マルガリタ・マヴロミハリスによる写真展(ギリシャ)
10:30 – 12:40 : 映画上映:C.R.A.Z.Y.(ケベック) ★要メールでの事前登録
11:00 – 17:00 : フランコフォニー各国・各地の飲食と文化ブース
11:00 – 11:30 : DJセット:フランコフォニーの音楽
11:30 – 11:45 : 「マダガスカル:南の旅」ドキュメンタリー上映
11:45 – 12:15 : DJセット:フランコフォニーの音楽
12:15 – 12:30 : エジプトについてドキュメンタリー上映
12:30 – 12:50 : ダンス・パフォーマンス「タヌーラー」エジプトの踊り
12:50 – 13:00 : 「2022ジェルバ島フランコフォニー・サミット」ドキュメンタリー上映
13:00 – 14:00 : ケベックのイラストレーター、ジョゼ・ビザイオンの子供向けワークショップ
13:00 – 13:40 : DJセット:フランコフォニーの音楽
13:40 – 14:00 : フランス語でギリシア古典文学を読む
14:00 – 16:00 : 映画『ANAIS』(スイス) 上映後、監督によるQ&A ★要予約
14:15 – 14:40 : コンサート:Gnawa Tokyo(モロッコ)
15:00 – 15:20 : ダンス・パフォーマンス「タヌーラー」エジプトの踊り
15:30 – 17:00 : コンサート:Eagles visions(コンゴ民主共和国)



「浦安ドキュメンタリー映画大賞2022」に投票を! (3/11まで)

浦安ドキュメンタリーオフィスより、「第9回浦安ドキュメンタリー映画大賞2022」への投票のご案内をいただきました。
昨年ご覧になったドキュメンタリー映画の中から、お気に入りの作品(3本まで)を、ぜひご投票ください。

★投票締め切り 3月11日(土)24時
抽選でプレゼントもあります♪

*************

★投票資格
どたなでも

★投票締め切り
3月11日(土)24時

★投票対象作品
2022年に全国の映画館や上映会、当オフィス
主催の上映会などでご覧になったドキュメン
タリー作品の中からご投票をお願いします。
邦画、洋画は問いません。
2022年の公開・上映作品リストは以下を
ご参照ください。
https://urayasu-doc.com/wp/wp-content/uploads/495b03ef04ddaac0ebfe38d9b4115f93.pdf

その他詳細は以下をご覧下さい
(投票も同サイト経由で可)
http://urayasu-doc.com/

★投票方法
以下の投票フォームに必要事項を記入の上
送信して下さい。
https://urayasu-doc.com/film_award/

★発表・プレゼント
発表は3月下旬を予定しています。
投票いただいた方の中から抽選で5名様に、
うらやすドキュメンタリーテーク上映会の
招待券をプレゼントします。

【参考:過去の受賞作品】
 2021年第8回『水俣曼荼羅』
 (原一男監督/2021年/372分/日本)

 2020年第7回『なぜ君は総理大臣になれないのか』
 (大島新監督/2020年/119分/日本)

 2019年第6回『主戦場』
 (ミキ・デザキ監督/2018年/122分/アメリカ)

 2018年第5回『沖縄スパイ戦史』
 (三上智恵&大矢英代監督/2018年/114分/日本)

 2017年第4回『MOTHER FUCKER』
 (大石規湖監督/98分/2017年/日本)

 2016年第3回『クワイ河に虹をかけた男』
 (満田康弘監督/2016年/119分/日本)

 2015年第2回『天皇と軍隊』
 (渡辺謙一監督/2009年/90分/フランス)

 2014年第1回『標的の村』
 (三上智恵監督/2013年/91分/日本)



posted by sakiko at 11:10Comment(0)投票

TUFS Cinema南アジア映画特集「ムンナ兄貴とガンディー」(4/22)

東京外国語大学TUFS Cinema 
南アジア映画特集「ムンナ兄貴とガンディー」

tufscinema23422Munna_leaf.jpg

詳細:https://www.tufs.ac.jp/event/2023/230422_c01.html

日時:2023年4月22日(土)14:00開映(13:20開場、17:15終了予定 )

会場:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/contact/

プログラム
映画『ムンナ兄貴とガンディー』本編上映
解説:足立 享祐(東京外国語大学講師)
司会:萬宮 健策(東京外国語大学准教授)

★入場無料、事前登録制(先着500名)、一般公開

事前登録フォーム 
https://sanda.tufs.ac.jp/event/tc230422form/
*会場での参加登録も可能(満席の場合、事前登録者を優先)

作品紹介
『ムンナ兄貴とガンディー』原題:Lage Raho Munna Bhai
監督  ラージクマール・ヒラニ
音楽  サンジャイ・ワンドレーカル
    シャンタヌ・モイトラ
製作  Vidhu Vinod Chopra Films Pvt. Ltd.
出演  
ムンナ兄貴 …… サンジャイ・ダット(『PK ピーケイ』)
サーキット …… アルシャド・ワルシ
ジャンヴィ …… ヴィディヤ・バラン(『女神は二度微笑む』)
ラッキー・シン…ボーマン・イラニ(『きっと、うまくいく』)
ガンディー …… ディリップ・プラバーワルカル

2006年/インド/144分/ヒンディー語

あらすじ
舞台はムンバイ。やくざ者のムンナ兄貴は、ラジオから聞こえる優しげな声のDJジャンヴィに夢中だ。ガンディー生誕記念日の10月2日、ムンナ兄貴はジャンヴィの姿を見たい一心で、ラジオ番組で開催されるクイズ大会への出演を志願した。なんとかジャンヴィに気に入られようと、ムンナ兄貴は寝食を忘れて生まれて初めて図書館に足を踏み入れ、ガンディーにまつわる書籍を貪るように読みあさったそんなある日のこと、とうの昔に亡くなったはずのガンディーがムンナの前に立ち現れるのだった。

本作について
『きっと、うまくいく(原題:3 idiots)』(2009)で知られる、ラージクマール・ヒラニ監督によるムンナー・バーイー・シリーズの2作目である本作は、エンターテインメント性に優れた娯楽映画でありながらも、インドの社会運動に大きな影響を与えた作品である。インド独立から数十年を経て、動もすれば堅苦しいものとなっていた伝統的な「ガンディー主義 Gāndhīvād」に対して、本作が新たに示した大衆的実践としての「ガンディーギリー(ガンディー的な行い)Gāndhīgirī」は流行語の1つとなった。また主人公たちが話す「ボンベイ・ヒンディー(ボンベイ訛りのヒンディー語)」による特徴的な台詞廻しも話題となった。インド映画界最大規模の映画賞であるナショナル・フィルム・アワードで金蓮賞など、映画賞を多数受賞。 (足立 享祐)


主催:東京外国語大学TUFS Cinema、科学研究費補助金「南アジア地域における英語変種「ヒングリッシュ」の解明」研究代表者 萬宮 健策(18K18499)
協力:東京外国語大学多言語多文化共生センター、国立民族学博物館、東京外国語大学南アジア研究センター、Ms. Kyoko Dan、Vidhu Vinod Chopra Film Pvt.Ltd. / Director Rajkumar Hirani (India)

☆東京外国語大学 建学150周年記念タイアップイベント
posted by sakiko at 21:39Comment(0)上映会

ヨルダン映画『ディーブ THEEB』上映会@JICA地球ひろば

JICA(国際協力機構)市ヶ谷ビルでの、JICA地球ひろばの3月の特集はヨルダン。
映画・展示・料理でヨルダンの魅力が紹介されます。

≪映画≫
◆ヨルダン映画『ディーブ THEEB』上映会
映画のタイトル、ディーブ(THEEB)はアラビア語で狼を意味する。
「狼のように生きる」ことを望まれた主人公ディーブ少年が直面する過酷な運命を、美しいヨルダンのワディ・ラム砂漠を舞台に力強く描いた作品です。

下記3回の上映会が行われます。要事前申込み
会場は、いずれもJICA市ヶ谷ビル 2階 国際会議場

★3月2日(木)18時30分から20時15分
詳細・申込みはこちらから 
https://r11.smp.ne.jp/u/No/464217/d75EbB5KKXjH_20729/464217_230228007.html

★3月12日(日)10時30分から12時15分
詳細・申込みはこちらから
https://r11.smp.ne.jp/u/No/464217/2jxzh15KKXjH_20729/464217_230228008.html

★3月12日(日)15時から16時45分
詳細・申込みはこちらから
https://r11.smp.ne.jp/u/No/464217/K8vRE95KKXjH_20729/464217_230228009.html

2014年の東京フィルメックスで上映された折りの様子はこちらでどうぞ!
theeb.jpg
東京フィルメックス 『ディーブ』で、アラブから見た「アラビアのロレンス」を実感 (咲)
http://cinemajournal.seesaa.net/article/409764818.html


≪展示≫
◆ヨルダン:時間の王国-アハラン ワ サハラン(ようこそ)-
二度にわたりピューリッツァー賞を受賞した世界的に有名なナショナルジオグラフィックのヨルダン人写真家、ムハンマド・ムへイセン氏の作品を展示します。
【期間】3月31日(金)まで
【場所】JICA市ヶ谷ビル 1階 ロビー
▽詳しくはこちらから 
https://r11.smp.ne.jp/u/No/464217/CfUw4f5KKXjH_20729/464217_230228010.html

◆ヨルダン:先史時代から近代まで-ヨルダンの考古学研究における日本人研究者の貢献-
過去70年間にわたる日本の考古学者や研究者がヨルダンの遺跡で行った研究を厳選し、ご紹介。
 【期間】3月7日(火)から3月31日(金)まで
 【場所】JICA市ヶ谷ビル 2階 展示スペース
▽詳しくはこちらから 
https://r11.smp.ne.jp/u/No/464217/J2ghij5KKXjH_20729/464217_230228011.html

≪料理≫
「ヨルダンミックスプレート チキンとひよこ豆のシチュー」、
「ヨルダンミックスプレート チキンとグリーンピースのトマトシチュー」を
隔週でご用意し、700円でご提供します。
 【期間】3月31日(金)まで 11時30分から14時 (定休日:土・日・祝)
 【場所】JICA市ヶ谷ビル 2階 J's Cafe
  ▽詳しくはこちらから
https://r11.smp.ne.jp/u/No/464217/egAlb95KKXjH_20729/464217_230228012.html
posted by sakiko at 13:38Comment(0)上映会