核兵器実験による米大陸の放射能汚染を問いかける旅 映画『SILENT FALLOUT』

放射線を浴びたX年後』(2013)、『放射線を浴びたX年後2』〈2015)の後、第3弾として作成された『サイレント フォールアウト』(放射線を浴びたX年後Ⅲ サイレント・フォールアウト 乳歯が語る大陸汚染)。この作品、とうとうアメリカでのツアーが実現するそうです。伊東英朗監督からのお知らせを転載します。英題は『SILENT FALLOUT

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映画「SILENT FALLOUT」
40日間の北米大陸上映ツアーのお知らせ
7月11日(木)から8月21(水)日まで

ご支援、応援頂いている皆様へ感謝と共に
7月11日から8月21日までの北米上映ツアーの要項が出来上がりましたので、お知らせいたします。
ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下から80年を迎える2025年の前に、「核兵器開発によって米大陸全域が放射能汚染した事実を日本人として伝え、核兵器の真の意味を問うため、アメリカでの上映ツアーを実施することにしました。
そのため、今年、クラウドファンディングに挑戦。多くの支援を頂き1000万円を越える寄付が集まり、実現することができました。

2023年3月に完成した映画「SILENT FALLOUT」 【ナレーション、加藤登紀子(日本語版)、アレック・ボールドウィン(英語版)】は、公開以来、全国150か所以上で上映会が行われ、世界26の国際映画祭で正式上映、受賞をするなど国内外で反響を呼んでいます。この映画は、米国での上映ツアーを前提に製作されました。
第1回目となるツアーは、核兵器にまつわる重要な日程に合わせスケジュールを組みました。日本人として、その日をアメリカで迎えたいと考えたからです。

*試写会として2024年6月、米各地で上映ツアーを実施済み。
7月は東部(アーカンソー、ワシントンDC、ボルチモア、ニューヨーク、オーシャンシティ、ボストンなどを予定)、8月は西部(サンタフェ、ラスベガス、サンフランシスコ、シアトルなど予定)数千キロを、ほぼ車で旅しながら上映します
7月16日(人類史上初となる原爆実験成功の「トリニティの日」)は、アメリカン大学で、原子力研究所所長ピーターカズニック教授やエネルギー環境研究所所長アルジュン・マキジャニ博士と監督が、パネルディスカッションを行います。
8月6日(広島原爆)はローレンスリバモワの集会でスピーチ。
8月9日(長崎原爆)はオークランドで上映。

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SILENT FALLOUT PROJCTとは
このプロジェクトは、米国を起点として、放射能汚染という地球規模の問題に取り組むことを目的としています。この取り組みは、未来の世代のために健康で安全な地球を確保するための運動です。

•映画を通して事実を伝える活動
年1回から2回、北米全域の上映ツアーを行い、アメリカ大陸の放射能汚染の事実を伝える。
核兵器を手にすることと引き換えに、知らないうちに国民の健康と命が危険に晒されていることを伝え、議論することを提案する。改めて、放射能の問題に意識を高めてもらう。

•米議会へのアプローチ
米議会にこの問題を取り上げてもらい、民主的に議論を高め、改めて核の問題を考えてもらう。

•SDGsに「放射能による環境汚染」を重要テーマとして認知してもらう。
CO2の問題よりも緊急性の高い、放射能による環境汚染をSDGsの重要課題として取り上げ、オーソライズしてもらう。

●ドキュメンタリー映画『SILENT FALLOUT』
2023年製作(日本) 76分
日本人である伊東英朗監督が、米国における放射能汚染の蔓延と、それに立ち向かった母親たちの知られざる物語を描いた衝撃的なドキュメンタリー。
映画は、5章で構成。
第1章では1951年に始まったネバダ核実験場(爆心地)周辺の被害実態、
第2章では、アメリカ大陸の放射能汚染の証明へと進む。
第3章では、爆心地から数百マイル離れたセントルイスで、女性医師ルイーズ・ライス博士が中心となり、子どもたちの乳歯を集め、歯に残るストロンチウム90によってアメリカの子どもたちが被曝していたことを証明。さらに全米で巻き起こる女性たちの行動によって、ケネディ大統領の大気圏内核実験中止宣言へとつながっていく。ルイーズの息子エリックの「5歳の時、ケネディ大統領から母への電話をとった」証言は、この映画の一つのピークともいえる。
しかし、最終章では、アメリカ大陸の放射能汚染が、ネバダ核実験によるものだけではなかったことを地質学者が証言。さらに、現在のアメリカ大陸の放射能汚染の実態を証言する。そして、日本のマグロ漁船の被害、モルモットにされたイギリス兵士の証言から、核兵器による被害の大きさを描き、映画は、女性たちの声で締めくくられる。
『サイレント・フォールアウト』 は、核兵器を手に入れるために行った実験によって、アメリカ大陸が広く放射能汚染、国民が被曝させられている事実を伝えようとしている。

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●スケジュール(日時は現地時間)
【7月】
 7月11日(木) 日本出発 ダラス到着 アーカンソーへ車(6時間)で移動
■7月13日(土) アーカンソー スプリングデール上映( ジョーンズセンターオーディトリアム)
  Marshallese Educational Initiative
 7月14日(日)アーカンソーからダラスへ車で移動、ダラスからボルチモアへ飛行機
■7月15日(月) メリーランド州上映
■7月16日(火) 19:00〜21:30 アメリカン大学上映(ワシントンDC)
 カッツェン・アート・センター・アブラムソン・リサイタル・ホール、アメリカ大学核研究所・エネルギー環境研究所主催
 司会、原子力研究所所長のピーター・カズニック教授、エネルギー環境研究所所長、アルジュン・マキジャニ博士、メアリー・ディクソンら
が参加
■7月17日(水)ボルチモア上映
■7月18日(木)フィラデルフィア上映
■7月19日(金)18:30〜 ニューヨーク ウエストチェスター上映 
 Quaker Meeting Purchase
■7月20日(土)13:00〜16:00 ニューヨーク上映 
 13:00〜の音楽イベントの後、14時から上映。
■7月21日(日)13:00〜16:30オーシャンシティ上映 
 オーシャンシティーパブリックライブラリー
 7月23日 ニューヨークからボストンへ車で移動
■7月24日(水)ボストン上映 コモンストリートスピリチュアルセンター
■7月25日(木)ボストン上映 個人宅
7月26日 ボストンからボルチモアへ車で移動
■7月27日(土)ボルチモア上映 Towson University
7月29日 ボルチモアからサンタフェへ飛行機で移動
7月30日~8月1日までアラモゴード、ナバホネーション、フォー・コーナーズなどを訪問、交流

【8月】
8月2日サンタフェから車で移動 フェニックス、ラスベガスなどを経由(上映未定)
■8月6日(火)ローレンスリバモア デモでスピーチ
■8月9日(金)オークランド上映
■8月11日(日)バークレイ上映
■8月12日(月)18:00~ サン・ルイス・オビスポ上映
■8月17日(土)シアトル上映 グラウンド・ゼロセンター
 8月20日 アメリカ発
 8月21日 日本着
*現時点で3分の1の上映が未定

*上映主催は現地の人たち
ツアーの日程はこちらのツアー用ウェブサイト(英語版)で更新していきます。
https://us.fallout22.com/tour/
各SNSでも、リアルタイムで情報発信していきます。
しばらく英語版での運用となる予定ですが、シェアやコメントなどで応援してくださるとうれしいです。
YouTube ⭐️毎日ライブ配信する予定です!フォローお願いします
https://www.youtube.com/@SILENTFALLOUT-ps2yh
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Instagram
https://www.instagram.com/silentfallout_project/

北米上映ツアーについての問合わせ先
SILENT FALLOUT PROJECT 伊東英朗
携帯 090-9775-3919 (伊東)
Email itohideaki0915@gmail.com
791-8013愛媛県松山市山越6-6-22 白鳳会館2F

●監督メッセージ
数年前、私は、北米大陸全域が放射能汚染しているという事実を伝えるため、映画を製作し、上映ツアーすることを決意しました。それは、放射能汚染による世界的な環境破壊を根底から変えたいと思うからです。そのきっかけは、人類史上初めて核兵器を作ったアメリカにあると考えたのです。
きっかけは、70年前、日本のマグロ漁師たちが、太平洋で行われた水爆実験によって、何万人も被曝した事件に出会ったことです。私は、彼らの被害を調査中、米原子力委員会の機密資料を入手。それは自らの水爆実験によってアメリカ大陸全域が放射能汚染していたことを示すものでした。さらに、アメリカ国内で行われた101回の原爆実験によって放射能汚染していたことを知ります。驚いたことに、その事実は、アメリカ国民に知らされていなかったのです。
日本は、2個の原爆が投下された国です。しかし、アメリカは、実験という名目で101個もの原爆が投下された国です。しかも落としたのは自らの政府でした。アメリカ大陸では、101回の大気圏内核実験と828回の地下核実験が行われました。
映画「SILENT FALLOUT」のメインテーマは、1960年代「核実験によって我が子が被曝しているのではないか」と強い不安を抱いた女性たちの行動によって、核実験によって子どもたちが被曝していることが科学的に証明され、それを知ったケネディ大統領が、1963年、大気圏内核実験中止を宣言した歴史的事実です。しかしアメリカの人たちは、核実験中止宣言に至った過程をほとんど知りません。これはアメリカ史上最も重大な事件なのです。
もし、女性たちが行動を起こさなかったら。もし、ケネディ大統領が、大気圏内核実験中止宣言をしなかったら。もし、828回地下核実験が、地上で行われていたら、アメリカ大陸は、強烈に放射能汚染し、人類が生きることのできない場所になっていたでしょう。
アメリカ国民の健康と命と引き換えに手に入れた核兵器は、一体誰のためのものなのか? その問いかけをしたくて、映画を作り、アメリカに渡ることを決めました。事実を知った上で、改めて核兵器について考えてほしいのです。

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●伊東英朗 (HIDEAK ITO)
ドキュメンタリー映画監督/テレビディレクター
1960年愛媛県生まれ。幼稚園教諭(16年間)からテレビ局(20年間)を経て、現在フリーランス。
2004年、マグロ漁師の被曝事件に出会い、調査報道を開始、20年にわたり取材を続ける。
テレビ番組「わしも死の海におった」「汚名」「クリスマスソング」「放射線を浴びたX年後シリーズ」などを制作。その傍ら、映画「放射線を浴びたX年後」、「放射線を浴びたX年後II」「SILENT FALLOUT」3作を製作。上映は国内外450か所を超える。
芸術選奨 文部科学大臣賞、地方の時代映像祭グランプリ、石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞、日本民間放送連盟賞最優秀賞、ギャラクシー賞大賞、日本記者クラブ賞特別賞などを受賞。

●映画「SILENT FALLOUT」上映・受賞
ハンプトン国際映画祭 (アメリカ) 公式上映
セントルイス国際映画祭 (アメリカ) 公式上映
ボストン ジャパン フィルムフェスティバル (アメリカ) 公式上映
第11回 ARFF バルセロナ国際賞 (スペイン) ベストドキュメンタリー・セミファイナリスト
国際ウラン映画祭 公式上映(ブラジル、アメリカ) 最優秀ドキュメンタリー観客賞
スウェーデン国際映画祭11月 月間賞(スウィーデン) Outstanding Achievement
ARFF 国際月刊アラウンド国際映画祭 (スペイン) 月間賞 ARFF グローブ賞
パリ国際映画祭 (フランス) 佳作
マーヴェリック 映画賞 (イギリス) 最優秀編集賞
トロントドキュメンタリー 長編&短編映画祭 (カナダ) Best Story賞
ニューヨークシティ国際映画祭 (アメリカ) 公式上映
シアトル映画製作者賞(アメリカ) セミ・ファイナリスト
ローマ・プリズマ映画賞 (イタリア) Monthly Picks賞
ハワイ国際映画賞 (アメリカ) セミ・ファイナリスト
オースティン国際芸術祭 (アメリカ) セミ・ファイナリスト
HIIFF-ハート国際イタリア映画祭 (イタリア) ファイナリスト
レッド ムービー アワード(フランス) 公式セレクション
マインドフィールド映画祭 – アルバカーキ (アメリカ) ダイヤモンド賞
ジュリアン・ダビューク国際映画祭 JDIFF(アメリカ) 2024 年度オフィシャルセレクション
アリゾナ国際映画祭2024 (アメリカ) オフィシャルセレクション
ハーレム国際映画祭 (アメリカ) オフィシャルセレクション
BLSTOFF(アメリカカリフォルニア) オフィシャルセレクション
ダブリン映画賞(アイルランド) セミファイナリスト
WILDsound Daily Festival(アメリカ)  ベストフューチャーフィルム
Houston Asian American & Pacific Islander Film Festival(アメリカ) オフィシャルセレクション
オークランド・フィルムフェスティバル(アメリカ) セミ・ファイナリスト
シアトル映画祭(アメリカ) オフィシャル・セレクション

映画『SILENT FALLOUT』HP
https://fallout22.com/

日本での『サイレント フォールアウト』上映情報は下記をごらんください。
シネマジャーナルHP おすすめ映画コーナー
『サイレント フォールアウト』上映会開催情報 2024年6月~
http://cineja4bestfilm.seesaa.net/article/503455912.html

TUFS Cinema 台湾文化センター 台湾映画上映会2024『少年と少女』(7/21)

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東京外国語大学TUFS Cinema 台湾文化センター 台湾映画上映会2024『少年と少女』
https://www.tufs.ac.jp/event/2024/240721_c01.html

日時:2024年7月21日(日)13:30開映(13:00開場、17:00終了予定 )

会場: 東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/contact/

プログラム
映画『少年と少女』本編上映 13:30-15:50

上映後トークとQ&A  16:00-17:00
シュウ・リーダ(監督)
三澤真美恵(日本大学文理学部教授)
司会:倉田明子(東京外国語大学准教授)

★入場無料、事前登録制(先着500名)、一般公開

事前登録フォーム 
https://sanda.tufs.ac.jp/event/tc240721form/
*会場での参加登録も可能(満席の場合、事前登録者を優先)

作品紹介
『少年と少女』原題 少男少女 A Boy and A Girl
監督・脚本:許立達
出演:胡語恆 尹茜蕾 管罄 李銘忠 姚淳耀 張懷秋 ほか
2023年/台湾/140分/中国語/日本語字幕

あらすじ
寂れた海辺の小さな町で、無気力な14歳の少年は傷心の少女と出会う。少女とフットボールのコーチとの秘密の関係を知り、この町から出たくてたまらなかった少年は、少女にコーチから金をせしめる計画を持ちかける。だがこの素朴な計画は失敗した。それでも、ひとたび心にわいたこの地を離れたいという願望は、もはや消すことはできない。すべてから逃げ出すために、ふたりはある方法で金を稼ぐことを思いつき、大人たちの酷い世界に踏み込んでいく…。

共催 東京外国語大学TUFS Cinema
   台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
   Cinema Drifters
   大福
協力 東京外国語大学多言語多文化共生センター



◆TUFS Cinema その他の上映会予定はこちらで!
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/screening-schedule#Recently
posted by sakiko at 04:40Comment(0)上映会

オーストリア映画週間2024 Our Very Eye―揺るぎなき視線

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●日時:6月29日(土)〜7月5日(金) 
●場所:シアター・イメージフォーラム
(渋谷区渋谷2-10-2)
●チケット:
主催:オーストリア文化フォーラム/助成:オーストリア映画協会、オーストリア産業省
協力:ダゲレオ出版

◆上映作品◆

『クラブゼロ』Club Zero  
 監督:ジェシカ・ハウスナー

『悪魔の風呂』 Devil’s Bath  
 監督:ヴェロニカ・フランツ、ゼヴリン・フィアラ

『我来たり、我見たり、我勝利せり』Veni Vidi Vici
 監督:ダニエル・フーズル、ユリア・ニーマン

『無用物』Matter Out of Place 
 監督:ニコラウス・ゲイハルター

『ウィーン10区、ファヴォリーテン』 Favoriten  
 監督:ルート・ベッカーマン

『ベアトリックス Beatrix』 
 監督:ミレーナ・チェルノフスキー、リリス・クラクスナー

特別上映『ミダースの蟻』 Midas’ Ants 
 監督:エドガー・ホーネットシュレーガー

公式サイトHP: www.imageforum.co.jp/afw2024

矢田部吉彦さんが語り尽くす!2024年カンヌ国際映画祭! (6/4)

映画配給会社ムヴィオラ様主催のオンラインイベントです。
★参加無料 要事前申し込み

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今回のテーマは、昨年も好評だった「矢田部吉彦さんのカンヌ国際映画祭報告」です!

【日時】2024/6/4(火) 20:00~22:00

*LIVE配信後には参加者およびムヴィオラ・メンバーズ会員限定でアーカイブ配信も予定しています。
(ムヴィオラ・メンバーズ登録(無料)はこちら→ https://forms.gle/odMTiK85X8JBJHPe9
*途中参加・途中退場も可能です。

*参加費は無料ですが、定員がありますので、ぜひお早めにお申し込みください。
申し込みはこちらから→
https://peatix.com/sales/event/3951573/tickets

《イベント概要》
5月14日〜25日まで開催の第77回カンヌ国際映画祭。今年のコンペ部門は、すでに話題沸騰のフランシス・フォード・コッポラ監督『Megalopolis』を筆頭に、デヴィッド・クロネンバーグ、ジャック・オーディアール、パオロ・ソレンティーノ、ジャ・ジャンクー、ヨルゴス・ランティモス、アンドレア・アーノルド、ショーン・ベイカー、キリル・セレブレニコフら見逃せない監督たちの新作がズラリ!さらに「ある視点」部門の奥山大史監督『ぼくのお日さま』、「監督週間」部門の山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』のカンヌでの反響も楽しみです。映画祭終了後のイベントですので、受賞作品の現地での反応も聞き逃せません。

報告してくださる矢田部吉彦さんは、元東京国際映画祭作品選定ディレクター、現在はフリーランスとして企画上映やトークイベントなど八面六臂の活動を続ける<激アツ映画マニア>。世界中の映画を愛する矢田部さんならではの視点、現地での裏エピソード、さらには日本配給決定作の最新情報など大手メディアには載らない貴重なお話をお届けします。

【カンヌ国際映画祭 全部門正式出品作を網羅! 矢田部吉彦さんnoteはこちら】
https://note.com/yoshiyatabe/

TUFS Cinema 「中世の光と影:書物をめぐる冒険」②「炎のアンダルシア」(7/7)

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東京外国語大学TUFS Cinema 「中世の光と影:書物をめぐる冒険」②「炎のアンダルシア」
https://www.tufs.ac.jp/event/2024/240707_c01.html

日時:2024年7月7日(日)13:00開映(12:40開場、16:30終了予定 )

会場:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール

プログラム
映画『炎のアンダルシア』本編上映(135分)
上映後解説/トーク:押尾高志(西南学院大学准教授)
司会:久米順子(東京外国語大学准教授)

★入場無料、事前登録制(先着500名)、一般公開

事前登録フォーム 
https://sanda.tufs.ac.jp/event/tc240707form/
*会場での参加登録も可能(満席の場合、事前登録者を優先)


主催:東京外国語大学TUFS Cinema
後援:「中世イベリア世界の多文化共生再考」科研C
協力: 東京外国語大学多言語多文化共生センター


『炎のアンダルシア』原題:المصير (Al-Massir) 仏題:Le Destin 英題:Destiny
監督:ユースフ・シャヒーン
歌:ムハンマド・ムニール
出演:
アヴェロエス(イブン・ルシュド):ヌール・シェリーフ
ゼイナブ:サフィア・エマリー
アブダッラー:ハニー・サラマ
マルワーン:ムハンマド・ムニール
カリフ・マンスール:マフムード・フメイダ

12世紀のアンダルス(イベリア半島南部)。カリフ・マンスールの宮廷で大法官を務める哲学者イブン・ルシュド(ラテン語名アヴェロエス)が、権力欲にかられた富豪シェイフ・リヤドと過激イスラーム主義集団の陰謀に巻き込まれ、ついには焚書の命が下る。妻と娘、彼を慕うカリフ・マンスールのふたりの息子、吟遊詩人、異端迫害を逃れてきたキリスト教徒の若者が、アヴェロエスの著作を守るべく奮闘する、イスラーム版時代劇!

1997年/エジプト、フランス/135分/エジプト・アラビア語、フランス語
日本語字幕:山崎剛太郎

受賞歴:1997年カンヌ国際映画祭第50回記念特別賞受賞

★イスラーム映画祭9 上映作品
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/502537791.html


同時期開催
展示会「中世の光と影 : イベリア写本の愉しみ」
6/7~7/12、東京外国語大学附属図書館
中世イベリアで作られた、ラテン語、ヘブライ語、中世カスティーリャ(スペイン)語の彩飾写本を紹介。開館中であれば、どなたでもご覧いただけます。

6/11 (17:40~), 6/27 (14:20~) ブックトーク開催予定



◆TUFS Cinema その他の上映会予定はこちらで!
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/screening-schedule#Recently


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