『オマールの壁』『パラダイス・ナウ』アップリンク・クラウドで無料配信(5月末まで)

ガザ無差別攻撃を受けアップリンク・クラウドにて
パレスチナ映画の名作
『オマールの壁』『パラダイス・ナウ』
緊急<無料>配信!


◆アップリンク・クラウド 特設ページURL
http://www.uplink.co.jp/cloud/features/1570/

▼無料配信作品:『オマールの壁』『パラダイス・ナウ』
▼無料オンライン上映期間:2018年5月17日(木)14:00 ~5月31日(木)23:59まで
▼無料プロモーションコード:  NAKBA70
※5月31日(木)23:59以降は、500円(税込)/ 72h

イスラエル建国に伴い70万人のパレスチナ人が難民として故郷を追われた「ナクバ(大惨事)」から70年の節目であった5月14日、パレスチナ自治区ガザの境界付近で行われた抗議活動にイスラエル軍が発砲し、今日までに少なくとも62人が死亡し、2,700人余りが負傷したと報道されています。

このガザ無差別攻撃を受け、アップリンク・クラウドで、パレスチナが置かれる状況について知ってもらう為に、ハニ・アブ・アサド監督の『オマールの壁』(2013年)、『パラダイス・ナウ』(2007年)を緊急無料オンライン上映されます。
パレスチナを舞台にしたこれらの作品は、アカデミー賞外国語映画賞ノミネートされ、カンヌ国際映画祭をはじめ多数の映画祭で絶賛された名作。

無料で映画を観ることのできるクーポンコードは「NAKBA70」。

尚、パレスチナのガザを舞台にして、たくましい女たちの日常を描くタルザン&アラブ・ナサール監督による映画『ガザの美容室』は6月23日(土)より、アップリンク渋谷、新宿シネマカリテほか全国順次公開されます。

◆『オマールの壁』
分離壁で囲まれたパレスチナの今を生き抜く若者たちの日々を、切実に、サスペンスフルに描く。
omar.jpg

シネジャ特別記事 『オマールの壁』 主演アダム・バクリ来日レポート(2016/4/22)
http://www.cinemajournal.net/special/2016/omar/index.html

監督・脚本・製作:ハニ・アブ・アサド
出演:アダム・バクリ、ワリード・ズエイター、リーム・リューバニ ほか
2013年/パレスチナ/98分

★第86回 アカデミー賞 外国語映画賞 ノミネート
★第66回 カンヌ国際映画祭 ある視点部門 審査員賞 受賞


<ストーリー>
思慮深く真面目なパン職人のオマールは、監視塔からの銃弾を避けながら分離壁をよじのぼっては、壁の向こう側に住む恋人ナディアのもとに通っていた。
長く占領状態が続くパレスチナでは、人権も自由もない。オマールはこんな毎日を変えようと仲間と共に立ち上がったが、イスラエル兵殺害容疑で捕えられてしまう。


-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

◆『パラダイス・ナウ』
パラダイス・ナウ_ちらし.jpg

イスラエル占領地ナブルス 自爆攻撃へ向かう、二人の若者の48時間

監督:ハ二・アブ・アサド
出演: カイス・ネシフ.アリ・スリマン、ルブナ・アザバル、アメル・レヘル、ヒアム・アッバス ほか
2005年/フランス・ドイツ・オランダ・パレスチナ/90分

★第63回 ゴールデングローブ賞 最優秀外国語作品賞
★第78回 アカデミー賞外国語映画部門 ノミネート

<ストーリー>
舞台はイスラエル軍に包囲された西岸の町ナブルス。サイードとハーレドは先の見えない現状にいらだちを募らせていた。
独立運動の英雄の娘でモロッコからナブルスにやってきたスーハはサイードに心を寄せるが、二人はパレスチナ過激派の自爆攻撃の実行役に選ばれる。



軍隊のない国コスタリカの大統領選挙視察報告会+映画「コスタリカの奇跡」上映会

29244380_1841641852534914_712847451672805376_n.jpg


~いばらき県西シネマネットの仲間である「まちなかシネマ+」さん達が開催します~
https://ameblo.jp/sekosampei/

軍隊のない国コスタリカ。
2月にそのコスタリカを訪れ「大統領選挙」と「子ども模擬選挙」を視察された林大介さんからご報告をいただきます。
合わせて、映画「コスタリカの奇跡」上映会も開催いたします。
まだご覧になっていない方は上映会もご参加ください。
平和教育・民主主義教育について、皆さんと考えたいと思います。

●開催日:2018年4月15日(日)
●時 間:
 上映会12:20~13:50 ※開場20分前
 報告会14:00~16:00 ※報告者:林大介さん
●参加費:
 上映会1,000円(※子供・学生は500円)...
 報告会 500円(※上映会参加者及び子供・学生は無料)
●定 員:各回30名
※予約・当日参加共に定員に達し次第受付終了いたします。予約は下記の問合先からどうぞ。
●会 場:小山市まちなか交流センター「おやま~る」
http://oyamachi.jp/
※TEL 0285-20-5562
※小山市城山町3-7-5城山・サクラ・コモンビル2階
※小山駅西口より徒歩5分※お車でお越しの際は、最寄りの有料駐車場もしくは小山市役所駐車場をご利用ください
●主 催:(映画で)ぼくらのまちを観るの会スピンオフ「コスタリカの奇跡」上映委員会
●共 催:あそびのまち社、小山市市民活動センター
●問合せ tel : 070-6521-9554(ほり)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
報告者:林大介さんプロフィール
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
1976 年 3 月東京生まれ/うお座/O 型/3 児の父親
東洋大学社会学部社会福祉学科 非常勤講師/立教大学 兼任講師
東洋大学ボランティア支援室 ボランティア・コーディネーター
~18 歳選挙権を機に、文科省・総務省が作成した高校生向け副教材『私たちが拓く日本の未来』作成協力、総務省「主権者教育の推進に関する有識者委員」など、子ども・若者の政治参加や主権者教育に関わっている。ほか、川崎市子どもの権利委員会委員、世田谷区子ども・青少年問題協議会委員、模擬選挙推進ネットワーク事務局長、一般社団法人日本政治教育センター代表理事等。

模擬選挙推進ネットワーク
http://www.mogisenkyo.com/
子どもの権利条約ネットワーク
http://www.ncrc.jp/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
映画「コスタリカの奇跡 」~積極的平和国家のつくり方~
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=48
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Synopsis
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー

世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。

『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。

原題A BOLD PEACE
製作年2016
製作国アメリカ・コスタリカ
制作ソウル・フォース・メディア、スパイラル・ピクチャーズ(制作協力)
配給ユナイテッドピープル
時間89分
(映画HPサイトより)



2017年 ベスト15 山本聖美

○沈黙 サイレンス / 信仰は、自らの心の中にある。そこに【だけ】あれば良いと私は思う。

○ラ・ラ・ランド / 映画の よろこび を感じさせてくれる映画。

○ムーンライト
/ シャロンの純情、身体は鎧の様に鍛え上げていても。ゴージャス脱ぎ捨てたナオミ・ハリス、そして、王道のような助演 マハーシャラ・アリに拍手。

○マンチェスター・バイ・ザ・シー / 昔読んだ「心臓を貫かれて」(マイケル・ギルモア著 / 村上春樹訳)にあった文章を(正確ではないけれど)思い出した。『あまりにも深い傷は、癒えることなく、傷として完結するしかない』傷を抱えて生きてゆく人生もある。

○危城( コール・オブ・ヒーローズ ) / 超悪役の古天樂(ルイス・クー)、ここ迄演ると、逆に美男が際立つ。大好きな呉京(ウー・ジン)に、飄々と大きいポンちゃん(エディ・ポン)、味のある劉青雲(ラウ・チンワン)と、メンツもたまらんっす!

○哭声 / お馴染みのクァク・ドウォンも勿論良し。ちょっと胡散臭い悪魔祓い・ファン・ジョンミンと、謎の日本人・國村隼の息詰まる攻防(これがほんの少し笑える)。子役の女の子は『エクソシスト』のリンダ・ブレア並みの大熱演でしたね。

○葉問 継承 / 「木人撞の音が聞きたい」と、泣かせる台詞は妻の鏡。ドニーは最早 神。

○パーソナル・ショッパー / クリステンの個性と、アサヤスの個性が相俟って 凄ぉ〜く面白い映画だった。

○お嬢さん
/ 原作読んだが、詳細忘れてしまっていた。それで全然OKだった。

○新感染 / 一喜一憂と云うか、一危一恐でクタクタ。このジェットコースターゾンビもので泣かせるとは!ドンソク兄貴、最高です‼︎

○散歩する侵略者 / ブラヴォー 長谷川博己!まさみちゃんは近年良いですね。

○エル / 原作も読んだが(映画を観ると読みたくなる‼︎)、映像の力を感じさせる、イザベル・ユペールの際立つ1本。一緒に観た友と 大いに話が盛り上がり、次の日に また電話で1時間話し込みました。

○パターソン / 「水を大量摂取の変わった料理も『忍耐』とは言わないんだよな愛してるから」などと云う文章を思い浮かべる。そして、そんな「愛してるから」文章を思い描く事さえ もの凄く久しぶりだと気付くのである。

○アウトレイジ 最終章
/ 北野武なりの キレイな終わり方ではないでしょうか。

○彼女がその名を知らない鳥たち / まほかるファンなのです私。呉でロケした『孤狼の血』も楽しみにしてます 白石監督。『かのとり』のキャスティング、絶妙でした。
(2017年、劇場で観た67本より 日付け順)

2017年、ベスト3は『危城(コール・オブ・ヒーローズ)』『哭声』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』。
特別枠として記しておきたいのは、ヴィスコンティの『家族の肖像』『若者のすべて』『郵便配達は二度ベルを鳴らす』、エドワード・ヤンの『牯嶺街少年殺人事件』、胡金銓(キン・フー)の『侠女』『龍門客桟』、そして ペキンパーの『戦争のはらわた』。宝のような映画たち。
女優賞は イザベル・ユペール、男優賞は マ・ドンソク兄貴!
今年のオスカー、『シェイプ・オブ・ウォーター』に乾杯。大好きな映画評論家・町山(智浩氏)が泣くのを初めて見ました。もらい泣きでした。
最後に、大杉漣さんに合掌。